同好会活動 NALC高槻・島本拠点 花みずきの会

かるた同好会 【サブページ】 



2019年(令和元年) 11月29日(金) 行程: 嵯峨嵐山方面   

故地訪問 嵐山・嵯峨嵐山文華館・歌碑巡り
 
晴天のもと、文華館をゆっくり回り、百人一首誕生から 競技カルタへの流れを勉強しました。
その後、亀山公園で 49種の歌碑を見せてもらいました

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 2017年 11月17日 行程: 蝉丸神社巡り 
 
蝉丸は平安時代の琵琶の名手で、今昔物語や謡曲 「蝉丸」によると、目が不自由であったにもかかわらず、
音曲の神として崇められました。大津市の関蝉丸神社(上社、下社、分社を総称して蝉丸神社といいます。)
の 3 社を巡りました。由緒ある神社ながら下社は災害にやられてまだ復旧できないで荒れていたのは痛ま
しい思いがしました。昼食は大谷に戻り皆で楽しく鰻を戴きました。


集合写真 ( 蝉丸神社前にて ) 
         
  関蝉丸神社(上社)     蝉丸神社    大谷茶屋にて鰻重賞味 





2017年 4月5日行程 : 故地訪問 (八幡市背割提 花見)  
  今月の例会は、 宇治川、木津川、桂川の三川合流の 「八幡市背割提公園」 の 250本 と言われる桜提に、まずまずのお天気の下、出かけました。  予定通り 9:30 阪急高槻市駅前からスタート 途中弁当調達で 1 時間足らず、枚方でデパートの弁当売り場で、脱線ののち途中参加者も合流して、八幡市駅から徒歩で背割提へ。  目的の八幡市駅についてみると、駅から背割提までなんと !! 花見客が長蛇の列。目的の提には三分咲きの桜並木の下に、花見客が早やシートを敷いて、食事や酒盛り。   ゆったりと花見が出来ると思いきや、周りにつられ、シートを広げるのもそこそこに、持参のお弁当を開き、11 時 過ぎには昼食開始。 おかず ・ お菓子の交換も交えて、普段はできないよもやま話の数々を隣同士で始めました。  よもやま話は食後に続き、相手も変わり、てんでの組み合わせで「男山へ行くグループと分かれて」 一方は、提を下流に向かう。 芸人の大道芸や舟遊びを遠くみやったりしながら散策。愛犬を連れた家族、フリスビーで遊ぶ子供と犬、中には新技術の乗り物を持ち込むなどと、交流もしながら、花を楽しみ、写真撮影もしました。汗ばむ陽気の下、帰路はお茶を飲んで雑談したり、別の活動に直行する人など、一日の交流を胸に現地解散をしまいた。  ここをクリックで戻る
 
     
 






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2017年(H29) 1月20日 新年会 場所: 身土不二 12 時〜14 時  参加者:9 名





 2016年 11月18日 行程: 故地訪問 (難波潟)大阪市内ダックツアー ここをクリックで戻る 
     
     





 2016年 4月7日行程:   故地訪問 (琵琶湖水郷めぐり)    ここをクリックで戻る
     
     





 2016年 1月15日)   新 年 会       ここをクリックで戻る         
     
   





  2015年 11月15日行程: 故地訪問 須磨、明石方面  参加 14 名(W8 M6)
 心配された雨も上がり、いざ乗車という時 JRが大幅に遅れていて、須磨で待ち合わせの K さんには30分お待たせ。又、神戸マラソンのため国道が横断できず遠回りとなる。光源氏ゆかりの 「現光寺」〜百人一首に詠まれた須磨の関守神社を訪ねる。須磨駅に戻り次は舞子へ。高台の舞子ビラで昼食と明石海峡大橋・海の眺望を楽しみ、今度は舞子〜魚住駅まで乗車、そこから海の方向へ歩いて住吉神社へ到着。ここは万葉集に詠まれた「名寸隅の・・・の歌碑があり この歌から本歌取りをして 藤原定家が 「来ぬ人を 松帆の浦の夕凪に 焼くや藻塩の 身もこがれつゝ」 と詠んでいる。のちこの地名が なきすみから魚住となる。 最後に明石駅へ、 魚の棚(商店街)で明石焼きをいただきビールで乾杯! 帰りは少し遅くなりましたが盛り沢山な故地訪問でした。
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  2015年 4月19日行程:大和三山 朝から雨で中止かと思いましたが、午後には奈良方面は上がりそうとの事で 奈良に詳しいTさんに案内をしていただきました 参加 9 名。 阪急電車、堺筋線〜近鉄大阪線に乗り換え 八木から耳成山駅下車 少し東え歩き中ツ道(昔の軍用道路;近江へとつづく) と横大路の交差するところ見学 駅の方へ横大路の街並みに沿って戻り前方北側に 耳成山 。南へ曲がり 左前方に 天の香久山 を見ながら暫く歩き イザナギノ命の涙から生まれた神様を祀る神社に寄り 奈良文化研修所を見学。外で昼食。1時に出発し南へ行くと広い藤原京へ着く。建物の柱跡を朝堂院 大極殿とみて行き、広大な都跡散策 その後は、おふさ観音〜神武天皇陵を経て近鉄、畝傍山駅へ戻る。良い天気となりのんびり古を偲んでの散策が出来ました。                                   
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   2015年 2月20日(金)井内宅にて)  13時〜15時半  参加10 名  今回 男性会員が入会された、久しぶりの参加Mさんから自己紹介。  今日の歌の資料 「小倉山 峰のもみじ葉心あらばいまひたびの みゆきまたなむ」 を読みながら作者 藤原忠平のひととなりについて勉強。幼い時から聡明で70歳で亡くなる直前まで政治の要職に就き、慈愛もある人柄からその死を惜しまれたとか。 ◆ 4月予定の大和行き行程にいか、多田さんの助言に基づき主な見学場所、時間等を決める。詳細は後日事務所に貼り、希望者募集予定。 ◆ おやつタイムの後、百人一首取りを皆で楽しむ。初参加のHさんも早取りで大健闘。最後に集合写真を撮ってお開きとしました。                           
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2014年10月17日(金)竜田川界隈を訪ねて  9時〜17時  参加 12 名  今日は、秋らしい好天気の中、昨年雨で流れた奈良:竜田川方面を散策。高槻から森の宮へ、地下鉄中央線で生駒下車、乗り換えて近鉄一分まで行き、先ずは竹林寺の「行基の墓」:数々の社会工事事業を成し遂げた偉大な僧へお参り。 次の南生駒まで歩いて戻り平群(へぐり)下車、駅近くの店でお昼をいただく。1時ごろ出発し長屋王の墓と、その妻吉備の内親王の墓を訪ねる。両方小さい墳墓ながら宮内庁で廻りはきっちり管理されている。また歩いて平群駅へ、竜田川駅で下車して川沿いを行くとモミジ1万本という「竜田川公園」へ着く。紅葉には早かったが在原の業平作「ちはやぶる神代も・・・」の故地はこのあたりか?歩き疲れと時間で・・・竜田神社行は省略、王子からJRで大阪廻り高槻へ帰る。        ここをクリックで戻る   

         
         
         
         
         
         
         






2014年 4月18日行先: 淡路島北端 松帆の浦を訪ねる旅    参加 16名
今回、藤原定家の歌「来ぬ人を松帆の浦の夕凪に ・・」で詠まれた淡路島の北端;松帆の浦を訪ねる旅に出ました。
当初の、電車〜バス〜タクシーを乗り継いでの予定を 参加者多数マイクロバスに変更し、脚に自身の無い方も楽にな
りました。歌碑は神戸製鋼保養所の敷地内にあり許可を得て恵比寿神社、松帆の浦あとの記念碑と見学いにしえの歌
人をしのび 次は 花真っ盛りの淡路花さじきへ。目の保養 をさせてもらった後、北淡震災記念公園へ行き予約済みの
鯛御膳をいただきました。午後は断層の様子を保存してある館内を見学大惨事を思い起こし3年前の東北震災も思い
身を引き締めました。後くにうみの神を祀るいざなぎ神宮にお参りし「どうかこの国が安らかに」 とお願いした次第です。

 


 



         
         
         






2014年 2月21日伊勢寺・能因塚 探訪)  13時〜15時半    参加 15 名 
今日は地元高槻にある古今集ゆかりの、伊勢寺を訪ねる。「難波潟 短き葦の・・・」の歌碑が本堂前にあり、境内には山桜
の株(伊勢桜といわれる)の元 「見る人もなき山里のさくら花・・・」
の歌碑もある。宇多天皇との間の皇子を亡くし、ま
たのち天皇もなくなってこの地に霊棲した伊勢姫の心情が表れている。寺をあとにして次は「嵐吹くみむろの山のも・・・」
の能因法師の塚を見学。伊勢より時代は後の人でその歌に傾倒してこの地に移り住んだとか。近くに彼の歌文古を埋めた文塚
もあり、茶の湯に使われてきた不老水、今は枯れてしまったが名水の湧きあと「花の井」などを見学して回る。



      


  








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