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四 文 字 熟 語 | 日 常 解 説 | 類 語 解 説 ・ 専 門 語 解 説 ・ 対 語 解 説 | 掲 載 期 間 |
(じゅう にん と いろ) 十 人 十 色 |
好みや考えは一人一人が皆違うと言う事、 「・・・の意見」 。 33 |
解説: 好みや考えは一人一人が皆違うという事、 「・・・の意見」。 |
0324.30 |
(び じ れい く) 美 辞 麗 句 |
美しく飾り立てた文句 ・・・を並び立てた文章 04 |
解説: 美しく並び立てた文句 「・・・を並び立てた文章」 | 0317.23 |
(いん にん じ ちょう) 隠 忍 自 重 |
堪えがたいところをじっと我慢して、軽々しい行動 をしないこと。 |
専門解説:「順風」は、苦しみを外に表さないで耐えること。 対語: 「軽挙妄動」(けいきょもうどう) |
0310.16 |
(えい こ せい すい) 栄 枯 盛 衰 |
栄えたり、衰えたりすること。隆盛と衰退が交互に 訪れる、人の世のはかなさのこと。 |
類語: 栄枯浮(えいこふちん)、沈盛者必衰(じょうしゃひ っすい) |
0303.09 |
(う い てん ぺん) 有 為 転 変 |
世の中の物事が、つねに変化して同じ状態には とどまっていないということ。 |
類語: 有為無常、諸行無常 専門解説:すべてが因縁の 絡み合いによって生じたものであるため、一瞬も留まらない。 |
0225.02 |
(ふ とう ふ くつ) 不 撓 不 屈 |
どんな困難な状況にあっても強い意志をもち、 くじけないこと。 |
類語: 「不屈不撓」 専門解説: 「撓」は、たわむ意 | 0218.24 |
(あん きょ らくぎょう) 安 居 楽 業 |
平和で安定した暮らしぶりの形容。心安らかに仕 事する事。転じて、善政の行われている事の例え |
出典: 「漢書」の意 転じて、善政の行われている例え。 | 0211.17 |
(ばん こ ふ えき) 万 古 不 易 |
永久に変わらないこと。いつまでもかわらないさま。 | 専門解説: 「不易」 は変わらない意。 類語: 「千古不易」 せんこふえき 対語: 有為転変・ういてんぺん |
0204.10 |
(しょう じん けっ さい) 精 進 潔 斎 |
飲食や行いをつつしみ、心身を清めて清浄な 状態にしておくこと。 |
専門解説: 「精進」 は仏教語では身を清めて不浄を避け。修行に 励む意。「潔斎」 は神仏に仕える為に心身を清浄に保つこと。 |
0128.03 |
(じゅん ぷう まん ぱん) 順 風 満 帆 |
追い風を帆に受けて、船が快調に進む意。転 じて、物事がすべて順調に進み捗る事の例え |
専門解説: 「順風」 は進む方向に吹く風、追い風の事。 | 0121.27 |
(い き けん こう) 意 気 軒 昂 |
意気込みが盛んなさま・威勢がよく元気なさま | 類語: 「意気衝天」 対語: 「意気消沈」 | 0114.20 |
(じん じ ふ せい) 人 事 不 省 |
意識がなくなること 「交通事故で・・・になる」 | 解説: 意識が全くなくなること、苦痛事故で意識不明となる事。 |
0107.13 |
令和 6 年↑ |
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(しゅんぷうたいとう) 春 風 駘 蕩 |
春かぜがのどかなさま 転じて隠やかな 人物を言う |
解説: 春風がのどかなさま、転じて穏やかな人物を言う。 | 01231.06 |
(い き しょう ちん) 意 気 消 沈 |
元気が出ないこと、しょげかえること。 | 解説: 失敗を犯し・・・・する。 | 01217.23 |
(あい べつ り く) 愛 別 離 苦 |
(愛する人との) 別れのつらさ 「−は世の常」 | 解説: 辛い別れと苦と離別。 | 01210.16 |
(しゅじゅう らくらく) 酒 々 落 々 |
あっさりしていて物事にこだわりない様、 「・・・とした人柄」。 32 |
解説: あっさりしていて物事にこだわりない様。 「・・・とした人柄」。 |
01203.09 |
(た し せい せい) 多 士 済 々 |
優れた人物がたくさんいること。 | 解 説: 優れた人物がたくさんいること。 | 01126.02 |
(し りょ ふん べつ) 思 慮 分 別 |
注意深い考えと理性的な判断 「社会人には・・・が必要だ」 |
解 説: 注意深い考えと理性的な判断 「社会人には ・・・が必要だ」 |
01119.25 |
(た じょう た こん) 多 情 多 恨 |
感じやすいため悲しみ恨しみも多いこと 「・・・な女性」 |
解 説: 感じやすいため悲しみや恨しみも多いこと 「・・・な女性」 |
01112.18 |
(しん ぼう えん りょ) 深 謀 遠 慮 |
遠い先のことまで考えたはかりごと 「・・・をめぐらせる」 |
解 説: 遠い先のことまで考えたはかりごと 「・・・をめぐらせる」 |
01105.11 |
(てん さい ち へん) 天 災 地 変 |
暴風・地震・落雷・洪水など天地間の異変 | 解 説: 暴風・地震・落雷・洪水など天地間の異変 同語: 天変地異。 |
01029.04 |
(じゅく りょ だん こう) 熟 慮 断 行 |
良く考えた上で、ことを実行すること、 「・・・した結果」 |
解 説: 良く考えた上で、事を実行する事、 「・・・した結果」 |
01022.28 |
(ぜん だい み もん) 前 代 未 聞 |
今まで聞いた事のない珍しい事、 「・・・の話」 |
解 説: 今まで聞いた事のない珍しい事 「・・・の話」 | 01015.21 |
(じん せき み とう) 人 跡 未 踏 |
人がまだ足を踏み入れてないこと、 「・・・の地」 |
解 説: 人がまだ足を踏みれてないこと、 「・・・の地」 |
01008.14 |
(だい どう だん けつ) 大 同 団 結 |
主義・主張の細かい違いを抜きにして団結 すること。 |
解 説: 主義・主張の細かい違いを抜きにして 団結すること。 |
01001.07 |
(しょう しん よく よく) 小 心 翼 翼 |
気が小さく、常にビクビクしている様 「・・・としたやつだ」 |
解 説: 気が小さく常にビクビクしている様 「・・・としたやつだ」 |
0924.30 |
(ぜん じん み とう) 前 人 未 到 |
今までに、誰も到達したことのない事 「・・・の記録」 |
解 説: 今までに、誰も到達のしたことのない事 「・・・の記録」 |
0917.23 |
(て れん て くだ) 手 練 手 管 |
人を上手く騙す手段 「・・・で口説く・ ・・・に引っかかる」 |
解 説: 人を上手く騙す手段「・・・で口説く・ ・・・に引っかかる」 |
0910.16 |
(しゅっしょしんたい) 出 処 進 退 |
身の振り方、去就 「・・・を明らかにする」 | 解 説: 身の振り方、去就 「・・・を明らかにする」 | 0903.09 |
(だん い ほう しょく) 暖 衣 飽 食 |
何の不備もない、贅沢な生活をすること 「・・・に慣れる」 |
解 説: 何の不備もない、贅沢な生活をすること 「・・・に慣れる」 |
0827.02 |
(だい たん ふ てき) 大 胆 不 敵 |
度胸があって、物事を恐れないこと 「・・・のやつだ」 |
解 説: 度胸があって、物事を恐れないこと 「・・・のやつだ」 |
0820.26 |
(たいぜんじっじゃく) 泰 然 自 若 |
物事に動じず、落ち着いている様 「・・・とした人」 |
解 説: 物事に動じず、落ち着いている様 「・・・とした人」。 |
0813.19 |
(ぜん ご ふ かく) 前 後 不 覚 |
前後の区別がないほど、意識を失うこと。 「・・・に眠る」 |
解 説: 前後の区別がないほど、意識を失うこと。 「・・・に眠る」 |
0806.12 |
(じゃくにくきょうしょく) 弱 肉 強 食 |
弱者が滅び強者のみが生き残ること。 「・・・の社会」 |
解 説: 弱者が滅び、強者のみが生き残ること。 「・・・の社会」 |
0730.05 |
(せっ さ たく ま) 切 磋 琢 磨 |
@ 知・徳を磨くこと。 A 互いに励まし合い 向上すること |
解 説: @ 知・徳を磨くこと。A 互いに励まし合い 向上すること |
0716.22 |
(じゅう おう むじん) 縦 横 無 尽 |
自由自在で、極まりない事 「・・・の大活躍」 | 解 説: 自由自在で、極まりない事 「・・・の大活躍」 | 0709.15 |
(せんきゃくばんらい) 千 客 万 来 |
<せんかく> 多くの客が次々と来ること 「今日は・・・だ」 |
解 説: <せんかく> 多くの客が次々と来ること 「今日は・・・だ」 |
0702.08 |
(しゅうしょうろうばい) 周 章 狼 狽 |
びっくりして慌てふためくこと 「火事に・・・する」 | 解 説: びっくりして慌てふためくこと 「火事に・・・する」 | 0625.01 |
(せん ざい いちぐう) 千 載 一 遇 |
千年に一度しか合うことのできないような事 「・・・の好機」 |
解 説: 千年に一度しか合うことのできないような事 「・・・の好機」 |
0618.24 |
(じゅう まん おくど) 十 万 億 土 |
この世と極楽の間にあるという仏土。転じて 極楽浄土。 |
解 説: この世と極楽の間にあるという仏土。転じて 極楽浄土。 |
0611.17 |
(じっ ぱ ひとからげ) 十 把 一 絡 |
< じゅっぱ・・・>多くのものを一まとめに 扱うこと 「・・・にする」 。 31 |
解説: <じゅっぱ・・・>多くのものを一まとめに、 あつかうこと「・・・にする」。 |
0604.10 |
(なん こう ふ らく) 難 攻 不 落 |
攻撃が難しく、容易に攻め落とされないこと 「・・・の城」 |
解 説: 攻撃が難しく、簡単に攻め落とされない事 「・・・の城」 |
0528.03 |
(てん ぺん ち い) 天 変 地 異 |
地震・風水害など、自然がもたらす異変。 「・・・てんさいちへん」 |
解 説: 地震・風水害など、自然がもたらす異変。 「・・・てんさいちへん」 |
0521.27 |
(たい ぎ めい ぶん) 大 義 名 分 |
@ 人間として守るべき筋道 A 立派な理由 「・・・が立つ」 |
解 説: @ 人間として守るべき筋道 A 立派な理由 「・・・が立つ」 |
0514.20 |
(せん がく ひ さい) 浅 学 非 才 |
( 菲才 ) 学問が未熟で、才能がない事の謙称 「・・・の身」 |
解 説: (菲才) 学問が未熟で、才能がない事の謙称 「・・・の身」 |
0507.13 |
(そく さい えん めい) 息 災 延 命 |
< えんみょう > 無事で、長生きすること 「・・・を祈願する」 |
解 説: < えんみょう > 無事で、長生きすること 「・・・を祈願する」 |
0430.06 |
(せい れん けっ ぱく) 清 廉 潔 白 |
心や行いが清くて、疚しいところがない様子 「・・・な人」 |
解 説: 心や行いが清くて、やましいところがない様子 「・・・な人」 |
0423.29 |
(しょう しせん ばん) 笑 止 千 万 |
@ 大変気の毒なこと A 大変おかしいこと 「・・・な話」 |
解 説: @ 大変気の毒な事 A 大変おかしい事 「・・・な話」 |
0416.22 |
(しゅん か しゅう げつ) 春 花 秋 月 |
春の花と秋の月のような自然の美しさ 「・・・をめでる」 |
解 説: 春の花と秋の月のような自然の美しさ 「・・・をめでる」 |
0409.15 |
(ご り む ちゅう) 五 里 霧 中 |
心が迷って、判断が定まらない事 「・・・の状態」 | 解 説: 心が迷って、判断が定まらない事 「・・・の状態」 | 0402.08 |
(じ じ ぶつ ぶつ) 事 事 物 物 |
あらゆる物事、見聞する様々なこと 「・・・に不平を言う」 |
解 説: あらゆる物事、見聞する様々なこと 「・・・に不平を言う」 |
0326.01 |
(せい せい る てん) 生 生 流 転 |
万物が次々と変化して、限りないさま 「・・・の世」 | 解 説: 万物が次々と変化して、限りない様 「・・・の世」 | 0319.25 |
(じっ しつ ごう けん) 実 質 剛 健 |
飾り気がなく、真面目で逞しいこと 「彼は・・・な人だ」 |
解 説: 飾り気がなく、真面目で逞しいこと 「彼は・・・な人だ 」 |
0312.18 |
(し ぶん ご れつ) 四 分 五 裂 |
< しぶ > 散り散りばらばらに分かれること 「・・・する」 |
解 説: < しぶ > 散り散りばらばらに分かれること 「・・・する」 |
0305.11 |
(ごん ご どう だん) 言 語 道 断 |
言葉で表現できないほど、とんでもないこと 「・・・な行い」 |
解 説: 言葉で表現できないほど、とんでもない事 「・・・な行い」 |
0226.04 |
(さん み いっ たい) 三 位 一 体 |
三つの物が一つになることキリスト教の言葉 「・・・となる」 |
解 説: 三つの物が一つになることキリスト教の言葉 「・・・となる」 |
0219.25 |
(ご ぞう ろっ ぷ) 五 臓 六 腑 |
漢方で内蔵諸器官を示す言葉。体全体の意 「・・・に しみわたる」 |
解 説: 漢方で内蔵諸器官を示す言葉。体全体の意 「・・・に しみわたる」 |
0212.18 |
(いっ とく いっ しつ) 一 得 一 失 |
利益もあれば、損もあること「ひとり暮らしにも ・・・がある」 |
解 説: 利益もあれば損もあること「一人暮らし にも・・・がある」 |
0205.11 |
(こ じょう らく じつ) 孤 城 落 日 |
勢いが衰え、心細いさま。援軍なき孤城に 落日が指す、 の意。 |
解 説: 勢いが衰え心細いさま。援軍なき孤城に 落日が指す、 の意。 |
0129.04 |
(きん こん いち ばん) 緊 褌 一 番 |
気持ちを引き締めて、事に当たること 「鍛錬に励む」 |
解 説: 自気持ちを引き締めて事の当たること 「鍛錬に励む」 |
0122.28 |
(しち てん ばっ とう) 七 転 八 倒 |
(しってん・・・) 起き上がっては転ぶこと。 もがき苦しむこと。 30 |
解説: (しってん・・・) 起き上がっては転ぶこと。 もがき苦しむこと。 |
0115.21 |
(いっ とう りょう だん) 一 刀 両 断 |
思い切って断固たる処置をするさま 「・・・の裁定を行う」 |
解 説: 思い切って断固たる処置をするさま 「・・・の裁定を行う」 |
0108.14 |
(こ し たん たん) 虎 視 眈 眈 |
「虎のように」 形態をじっと注視しているさま 「・・・とねらう」 |
解 説: 「虎のように形態をじっと注視しているさま 「・・・とねらう」。 |
0101.07 |
(きょく じつ しょうてん) 旭 日 昇 天 |
朝日が天に昇るように勢いが盛んなさま | 解説: 類語 「旭日東天」 、「破竹之勢」 専門解説: 「旭日昇天の勢い」という形で用いる事が多い。 |
0101.01 |
令和 5 年↑ |
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(きょ きょ じつ じつ) 虚 虚 実 実 |
互いに相手のすきをつき、策を尽くして 戦うこと、虚実。 |
解 説: 互いに相手のすきをつき。策を尽くして 戦うこと、虚実。 |
1225.31 |
(せい すい こう ぼう) 盛 衰 興 亡 |
「国家などが」 盛んになったり、衰えたりする事。 | 解 説: 「国家などが」 盛んになったり、衰えたりする事。 | 1218.24 |
(さい しょく けん び) 才 色 兼 備 |
「女性で」 歳知に優れ容姿にも恵まれている事。 | 解 説: 「女性で」歳知に優れ容姿にも恵まれている事。 | 1211.17 |
(こ しょく そう ぜん) 古 色 蒼 然 |
古びて趣のあるさま、「・・・とした仏閣」 。 | 解 説: 古びて趣のあるさま、「・・・とした仏閣」 。 | 1204.10 |
(きょう みしんしん) 興 味 津 津 |
面白さが尽きないこと。興味が沸いてくるさま 。 | 解 説: 面白さが尽きないこと。きょうみがわいてくるさま。 | 1127.03 |
(きょう てん どう ち) 驚 天 動 地 |
世を非常に驚かすこと 「・・・大事業成し遂げる」 | 解 説: 世を非常に驚かすこと「・・・大事業を成し遂げる」 | 1120.26 |
(けん けん ごう ごう) 喧 喧 囂 囂 |
人々が勝手気ままに騒ぎたてやかましいさま 「・・・たる非難」 |
解 説: 人々が勝手気ままに騒ぎたて、喧しいさま 「・・・たる非難」 |
1113.19 |
(じ じょう じ ばく) 自 縄 自 縛 |
自分の言行のために、かえって自分が苦し むこと 「・・・に陥る」 29 |
解説: 自分の言行のために、かえって自分が苦しむこと 「・・・に陥る |
1106.12 |
(こ ぐん ふん とう) 孤 軍 奮 闘 |
一人で懸命に闘う (努力する) こと 「娘の看病 に・・・する」 |
解 説: 一人で懸命に闘う(努力する)こと 「娘の看病 に・・・する」 |
1030.05 |
(さん ぜん せ かい) 三 千 世 界 |
広い世界。全宇宙。世間「・・・に子供ほど愛しい 者はない」 |
解 説: 広い世界。全宇宙。世間 「・・・に子供ほど愛しい 者はない」 |
1023.29 |
( じ じ こ っ こ く ) 時 時 刻 刻 |
時とともに。時を追って「・・・と新しいニュースが入る」 | 解 説: 時と共に。時を追って「・・・と新しいニュースが入る」 | 1016.22 |
(いっ ちょう いち ゆう) 一 朝 一 夕 |
ほんの短い時日 「・・・には完成しない」 | 解 説: ほんの短い時日 「・・・には完成しない」。 | 1009.15 |
(ぎょう じゅう ざ が) 行 住 坐 臥 |
<座臥>日常の立ち居振る舞い、又 日常・平生 「・・・を慎む」 |
解 説: <座臥> 日常の立ち居振る舞い、又 日常・平生 「・・・を慎む」 |
1002.08 |
(ぎょく せき こん こう) 玉 石 混 交 |
<混淆>素晴らしいものと劣ったものが、混じっ ていること。 |
解 説: <混淆> 素晴らしいものと劣ったものが混じっている | 925.01 |
(いっ さつ た しょう) 一 殺 多 生 |
多くの人を救う為には多少の犠牲も やむを得ないということ。 |
解説:多くの人を救う為には多少の犠牲も止むを得 ないと言うこと。 |
918.24 |
(きゅうし いっ しょう) 九 死 一 生 |
危険からやっとの思いで逃げでる事 「・・・を得る」 | 解説:危険からやっとの思いで逃げ出る事「・・・を得る」 | 911.17 |
(ご えつ どう しゅう) 呉 越 同 舟 |
仲の悪い人たちが、同じ場所・境遇で 行動を共にすること。 |
解説:仲の悪い人たちが、同じ場所・境遇で行動を 共にすること。 |
904.10 |
(いっ せき に ちょう) 一 石 二 鳥 |
一つの行いで同時の二つの利益を得ること 「一気両得・・・」 |
解説:一つの行いで同時に二つの利益を得ること 「一気両得・・・」 |
828.03 |
(こう ろん おっ ぱく) 甲 論 乙 駁 |
甲が述べると乙が反対し・・・と論議が纏まらない事 | 解説:甲が述べると乙が反対し・・・と論議が纏まらない事 | 821.27 |
(じ ごう じ とく) 自 業 自 得 |
自分のした悪いことの報いを自分の身に 受けること。 28 |
解説: 自分のした悪いことの報いを自分の身に受けること。 | 814.20 |
(き ど あい らく) 喜 怒 哀 楽 |
喜び・怒り・かなしみ・楽しみの感情 「・・・を共にする」 |
解説:喜び・怒り・悲しみ・楽しみの感情「・・・を共にする」 | 807.03 |
(いっ しん どう たい) 一 心 同 体 |
二人以上の人が一致した気持ちで行動する事 「二人は・・・」 |
解説:二人以上の人が一致した気持ちで行動する事 「二人は・・・」 |
731.06 |
(くま こう はち こう) 熊 公 八 公 |
ごく庶民的で無教育な人々の例え 「落語に出てくる・・・」 |
解説:ごく庶民的で無教育な人々の例え「落語に出てくる」」 | 724.30 |
(き そく えん えん) 気 息 奄 奄 |
息も絶え絶えな様子、今にも死にそうな様子 「・・・として・・」 |
解説:息も絶え絶えな様子、今にも死にそう様子 「・・・として・・」 |
717.23 |
(いっ しん いっ たい) 一 進 一 退 |
進んだり戻ったり (良くなったり・悪くなったり) | 解説:進んだり、戻ったり (良くなったり・悪くなったり) | 710.16 |
(さい さんさい し) 再 三 再 四 |
たびたび。再三の強調 「先生から・・・ 注意される」 27 |
解説: たびたび。再三の強調「先生から・・・注意される」 | 703.09 |
(いちにちせんしゅう) 一 日 千 秋 |
< いちにち- >一日が千年に思われる程 待ちこがれる事 |
解説:< いちにち- >一日が千年に思われる程 待ちこがれる事 |
626.02 |
(おん こ ち しん) 温 故 知 新 |
古いことを探求して、新しい知識・見解を得る事 | 解説:古いことを探求して、新しい知識・見解を得る事 | 619.25 |
(こう へい む し ) 公 平 無 私 |
平等で偏らず 私心のないこと、 「・・・・な 態度で臨む」 26 |
解説: 平等で偏らず 私心のないこと 「・・・な態度で臨む」 | 612.18 |
(かっ か そう そう) 隔 靴 掻 痒 |
靴の上からかゆいところを、掻くようにもどかしい 様子 「・・・の感」 |
解説:靴の上からかゆいところを、掻くようにもどかしい 様子 「・・・の感」 |
605.11 |
(いちばつひゃっかい) 一 罰 百 戒 |
一人の罪を罰することで人々の戒めとする事 | 解説:一人の罪を罰することで人々の戒めとする事 | 529.04 |
(き し かい せい) 起 死 回 生 |
生き返らせること。良い方向に向ける事「・・・の策」 | 解説:生き返らせること。良い方向に向ける事「・・・の策」 | 522.28 |
(あく せん く とう) 悪 戦 苦 闘 |
不安で苦しい戦い。転じて必死に努力をする こと「・・・する」 |
解説:不安で苦しい戦い。転じて必死に努力をすること 「・・・する」 |
515.21 |
(いち じ せん きん) 一 字 千 金 |
一時に千金の値打ちがあるような立派な文章や 筆跡のこと。 |
解説:一時に千金の値打ちがあるような立派な文章や 筆跡のこと |
508.14 |
(うみせんやません) 海 千 山 千 |
種々の経験を積み、しぶとく生きていること 「・・・の女」 |
解説:種々の経験を積み、しぶとく生きていること「・・・の女」 | 501.07 |
(えんてんかつだつ) 円 転 滑 脱 |
物事が自由自在に運び、秩序立っていること 「対応が・・・だ」 |
解説:物事が自由自在に運び、秩序立っていること 対応が・・・だ」 |
424.30 |
(ふ げん じっ こう) 不 言 実 行 |
言いふらさずに黙って実行する事 「・・・せよ」 | 解説:言いふらさずに黙って実行すること 「・・・せよ」 | 417.23 |
(ひゃっぱつひゃくちゅう) 百 発 百 中 |
(計画や予想などが) 全て当たる事 「・・・する」 | 解説:(計画や予想などが)全て当たる事「・・・する」 | 410.16 |
(はっ ぽう び じん) 八 方 美 人 |
誰に対しても抜け目なく振舞う人を軽んじて 言う言葉 |
解説:誰に対しても抜け目なく振舞う人を軽んじて言う言葉 | 403.09 |
(てつ とう てつ び) 徹 頭 徹 尾 |
最初から終わりまで、どこまでも 「・・・母に尽くす」 |
解説:最初から終わりまで、どこまでも 「・・・母に尽くす」 |
327.02 |
(ひ ふん こう がい) 悲 憤 慷 慨 |
世の中の乱を嘆き怒る 「教育の荒廃に ・・・する」 |
解説:世の中の乱を嘆き怒る「教育の荒廃に ・・・する」 |
320.26 |
(は らん ばん じょう) 波 乱 万 丈 |
<波瀾> 波の起伏のように変化が激しい事 「・・・の人生」 |
解説:<波瀾> 波の起伏のように変化が激しい事 「・・・の人生」 |
313.19 |
(けっ か ふ ざ ) 結 跏 趺 坐 |
<扶座> 仏道、禅の修行で、 足の甲をももに 乗せる座り方。 25 |
解説: <扶座> 仏道、禅の修行で足の甲をももに乗せる 座り方 |
306.12 |
(ほう ふく ぜっ とう) 抱 腹 絶 倒 |
腹を抱え、ひっくり返るほど笑うこと 「・・・の喜劇」 | 解説: 腹を抱え、ひっくりかえるほど笑うこと 「・・・の喜劇」 | 227.05 |
(りゅう とう だ び) 竜 頭 蛇 尾 |
始めは盛んだが 後で衰えること 尻すぼまり 「・・・に終わる」 |
解説: 始めは盛んだが 後で衰えること 尻すぼまり 「・・・に終わる」 |
220.26 |
(ゆう ゆう かん かん) 悠 悠 閑 閑 |
気長にゆったりとしている様 「・・・と構える」 | 解説:気長にゆったりとしている様「・・・と構える」 | 213.19 |
(ゆう めい む じつ) 有 名 無 実 |
名ばかりで実質が伴わないこと 「・・・のあいさつ」 | 解説: 名ばかりで実質が伴わないこと 「・・・あいさつ」 | 206.12 |
(めい ぼう こう し) 明 眸 皓 歯 |
目先が はっきりしていて歯が白いこと、 「美人の形容」 |
解説: 目先がはっきりしていて歯が白いこと 「美人の形容」 | 130.05 |
(む み かん そう) 無 味 乾 燥 |
内容に趣・面白みが少しもないこと 「・・・な作品」 | 解説: 内容に趣・面白みが少しもないこと 「・・・な作品」 | 123.29 |
(へい しん てい とう) 平 身 低 頭 |
ひれふすこと。非常に恐れ入ること「・・・して謝る」 | 解説: ひれふすこと。非常に恐れ入ること「・・・して謝る」 | 116.22 |
(おん こ ち しん) 温 故 知 新 |
古いことを探求して、新しい知識・見解を得る事 | 解説: 古いことを探求して、新しい知識・見解を得る事 | 109.15 |
(くう ぜん ぜつ ご) 空 前 絶 後 |
以前にも、それより後もそれに類することがない さま。 24 |
解説: 以前にも、それより後も、それに類することがないさま。 | 102.08 |
(きょく じつ しょうてん) 旭 日 昇 天 |
朝日が天に昇るように勢いが盛んなさま | 解説: 類語 「旭日東天」 、「破竹之勢」 専門解説: 「旭日昇天の勢い」という形で用いる事が多い。 |
101.01 |
令和 4 年↑ |
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(えんてんかつだつ) 円 転 滑 脱 |
物事が自由自在に運び、秩序立っていること 「対応が・・・だ」 |
解説: 物事が自由自在に運び、秩序立っていること 「対応が・・・だ」 |
1226.31 |
(いっきょ いち どう) 一 挙 一 動 |
一つ一つの動作「・・・見守る」 同類語として 「一挙手一投足」 |
解説: 一つ一つの動作「・・・見守る」 同類語として 「一挙手一投足」 |
1219.25 |
(うみせんやません) 海 千 山 千 |
種々の経験を積み、しぶとく生きていること・人 「・・・の女」 |
解説: 種々の経験を積み、しぶとく生きていること・人 「・・・の女」 |
1212.18 |
(いち じ せん きん) 一 字 千 金 |
一字に千金の値打ちがあるような立派な文章 や筆跡のこと。 |
解説: 一字に千金の値打ちがあるような立派な文章 や筆跡のこと。 |
1205.11 |
(あく せん く とう) 悪 戦 苦 闘 |
不利で苦しい戦い。転じて必死に努力する事 「・・・する」 |
解説: 不利で苦しい戦い。転じて必死に努力する事 「・・・する」 |
1128.04 |
(あん ちゅう ひやく) 暗 中 飛 躍 |
ひそかに計画を立てて行動すること。 暗躍 「・・・を試みる」 |
解説: ひそかに計画を立てて行動すること。 暗躍 「・・・を試みる」 |
1121.27 |
(いち げん いっ こう) 一 言 一 行 |
一つ一つの発言や行い 「・・・を慎む」 | 解説: 一つ一つの発言や行い 「・・・を慎む」 | 1114.20 |
(い しん でん しん) 以 心 伝 心 |
無言でも心と心で互いに通じ合うこと「彼とは・・・だ」 | 解説: 無言でも心と心で互いに通じ合うこと「彼とは・・・だ」 | 1107.13 |
(い き よう よう) 意 気 揚 々 |
得意そうなさま 「・・・と引き上げる」 | 解説: 得意そうなさま 「・・・と引き上げる」 | 1031.06 |
(いち ごん はん く) 一 言 半 句 |
わずかな言葉 「・・・もなおざりにしない」 | 解説: わずかな言葉 「・・・もなおざりにしない」 類語: 「片言叟句」 |
1024.30 |
(せき にん じゅう だい) 責 任 重 大 |
改正公職選挙法の成立を受けた「責任の重大」 の現れである。 |
解説: 今年、巧みな言葉で世相を表した四文字熟語。人権年齢を20歳以上から18歳 位以上に格上げする改正公職選挙法の成立を受けた「責任の重大」の現れである。 |
1017.23 |
(せん ぺん いち りつ) 千 編 一 律 |
(千篇・・・) 物事が変化なく、面白みのないさま 「・・・の文章」 |
解説:(千篇・・・) 物事が変化なく、面白みのないさま 「・・・の文章」 |
1010.16 |
( しん てん どう ち) 震 天 動 地 |
世の人々を非常に驚かすこと「・・・の大事件」 | 解説: 世の人々を非常に驚かすこと「・・・の大事件」 | 1003.09 |
(き き かい かい) 奇 奇 怪 怪 |
非常に不思議な様子。 奇怪を強めた言葉 「・・・な話だ 」 23 |
解説: 下非常に不思議な様子。 機会を強めた言葉 「・・・な話だ」 |
926.02 |
(はん しん はん ぎ) 半 信 半 疑 |
半ば信じ、半ば疑うこと「・・・で従う」 「・・・で聞いた話」 |
解説: 半ば信じ、半ば疑うこと「・・・で従う」 「・・・で聞いた話」 |
919.25 |
(ふ ぐ たい てん) 不 倶 戴 天 |
ともにこの世に生きていたくないほどの恨み 「・・・の敵」 |
解説: ともにこの世に生きて痛くないほどの恨み 「・・・の敵」 |
912.18 |
(あん ちゅう も さく) 暗 中 模 索 |
手がかりのないままさまざまに探って やってみること。 |
解説: 手がかりのないまま様々に探ってやってみること | 905.11 |
(いち ねん ほっ き) 一 念 発 起 |
事をなそうと新たに決心すること。 もと仏教語「・・・すること」 |
解説: 事をなそうと新たに決心すること。もと仏教語 「・・・する。」 |
829.04 |
(う よ きょく せつ) 紆 余 曲 折 |
事情が込み入っていて途中で 何度も変わること 「・・・を経る」 |
解説: 事情が込み入っていて途中で何度も変わること 「・・・を経る」 |
822.28 |
(かん ぜん ちょう あく) 勧 善 懲 悪 |
善であることを勧め、悪を懲らしめること 「・・・の物語」 |
解説: 善であることを勧め、悪を懲らしめること 「・・・の物語」 |
815.21 |
(きょく がく あ せい) 曲 学 阿 世 |
学者が心理を曲げ、為政者などに迎合すること 「・・・の徒」 |
解説: 事態が急変して解決に向かう事「・・・の 解決を見る」 |
808.14 |
(きゅうてんちょっか) 急 転 直 下 |
事態が急変して解決に向かう事「・・・ の解決を見る」 |
解説: 事態が急変して解決に向かう事「・・・の解決 を見る」 |
801.07 |
(か い じょう たつ) 下 意 上 達 |
下の人の考えや意思を上の人に伝えること。 反対語 : 上意下達 22 |
解説: 下の人の考えや意思を上の人に伝える事。反対 語上意下達 |
725.31 |
(かん かん がく がく) 侃 侃 諤 諤 |
自分の思うところを遠慮なく主張する事 「・・・の議論」 |
解説: 自分の思うところを遠慮なく主張する事 「・・・の議論」 |
718.24 |
(い み しん ちょう) 意 味 深 長 |
言葉などに奥深い意味を含んでいる事 「・・・な発言」 |
解説: 言葉などに奥深い意味を含んでいる事 「・・・な発言」 |
711.17 |
(いちもくりょうぜん) 一 目 瞭 然 |
一目で、はっきりわかるさま 「事の次第は・・・だ」 | 解説: 一目で、はっきりわかるさま 「事の次第は・・・だ」 | 704.10 |
(なん せん ほく ば) 南 船 北 馬 |
(中国の南は船で、北は馬を使って) あちこち旅をする事。 |
解説: (中国の南は船で、北は馬を使って)あちこち旅 をする。 |
627.03 |
(せん り ばん ば) 千 里 万 馬 |
(何回も戦闘を経て)経験豊かなこと「・・・のつわもの」 | 解説: (何回も戦闘を経て)経験豊かなこと「・・・のつわもの」 | 620.26 |
(ご しょう だい じ) 後 生 大 事 |
物品を非常に大切に保つこと、「破れ傘を・・・ に取っておく」 |
解説: 物品を非常に大切に保つこと「破れ傘を・・・ に取っておく」 |
613.19 |
(ぎ しん あん き) 疑 心 暗 鬼 |
少しの疑いを持つとますます疑わしくなること 「・・・に陥る」 |
解説: 少しの疑いを持つとますます疑わしくなること。 「・・・に陥る」 |
606.12 |
(いっ ちょう いっ たん) 一 長 一 短 |
長所もあるが短所もあること「どの作品にも・・・がある」 | 解説: 長所もあるが短所もあること「どの作品にも・・・がある。」 | 530.05 |
(いし べ きん きち) 石 部 金 吉 |
融通の利かない人、女性に迷わない人。 「彼は・・・だからな・・・」 |
解説: 融通の利かない人。女性に迷わない人「彼は・・・だからな」 | 523.29 |
(おか め はち もく) 傍 目 八 目 |
<岡目-> 部外者にはかえって物事の 得失が良く分かる事。 21 |
解説: <岡目- > 部外者にはかえって物事の得失が よくわかること。 |
516.22 |
(あく じ せん り ) 悪 事 千 里 |
悪い行いは隠しても世間に知れ渡ると言う事 「・・・を走る」 |
解説: 悪い行いは隠しても世間に知れ渡ると言う事「・・・を走る」 | 509.15 |
(きんじょうこどく) 金 城 孤 独 |
@堅固な城。A守りや構えが堅固であるさま。 | 解説: @堅固な城。A守りや構えが堅固であるさま。 |
502.08 |
(かん か こど く) 鰥 寡 孤 独 |
身寄りのない人。妻なき男。夫なき女。みなしご。 このない者。 |
解説: 身寄りのない人。妻なき男。夫なき女。孤児。子のない者。 |
425.01 |
(いっせいいちだい) 一 世 一 代 |
生涯に一度 「・・・の晴れ舞台・・・の名誉」 | 解説: 生涯に一度 「・・・の晴れ舞台・・・の名誉」 |
418.24 |
(いち い たい すい) 一 衣 帯 水 |
一筋の帯のような狭い川や海。水を隔てて接近し ている様子 |
解説: 一筋の帯のような狭い川や海。水を隔てて接近して いる様子 |
411.17 |
(い き とう ごう) 意 気 投 合 |
互いに気持ちや意見がぴったりと合う事。 「・・・彼と・・・する」 |
解説: 互いに気持ちや意見がぴったり合う事 「彼と・・・する」 |
404.10 |
(い き しょう てん) 意 気 衝 天 |
勢いや元気が天を突くばかりに盛んな様子 20 | 解説: 憩いや元気が天を突くばかりに盛んな様子 | 328.03 |
(あん しんりつ めい) 安 心 立 命 |
天命を悟り、心安らかなさま、「・・・の境地に至る」 | 解説: 天命を悟り、心安らかなさま 「・・・の境地に至る」 |
321.27 |
(とう ほん せい そう) 東 奔 西 走 |
あちこちを忙しく駆け巡ること 「・・・の活躍」 「・・・すること」 |
解説: あちこちを忙しく駆け巡ること 「・・・の活躍をする」 | 314.20 |
(てん がい こ どく) 天 涯 孤 独 |
この世で独りぼっちなこと 「・・・の身の上」 |
解説: この世で独りぼっちなこと 「・・・の身の上」 | 307.13 |
(あい まい も こ ) 曖 昧 模 糊 |
はっきりせず確かでないさま。 あやふや、 「・・・として」 19 |
解説: はっきりせず確かでないさま。あやふや 「・・・として 」 | 228.06 |
(てん しん らん まん) 天 真 爛 漫 |
あるがままで、無邪気なさま 「我が家は皆・・・ ・・・な人」 |
解説:あるがままで、無邪気なさま 「我が家は皆・・・ ・・・な人」 |
221.27 |
(ぜ ぜ ひ ひ ) 是 々 非 々 |
良いことは賛成し、「悪い」 ことは反対すること。 | 解説: 良いことは賛成し「悪い」 ことは反対する事。 | 214.20 |
(いち びょう そく さい ) 一 病 息 災 |
軽い病のある人は体を大切にするので長生きする と言う意。 |
解説: 軽い病のある人は体を大切にするので長生きすると言う意 | 207.13 |
(か ろ とう せん ) 夏 炉 冬 扇 |
夏の火鉢、冬の扇子のように 時節に合わない 無用の長物。 |
解説: 夏の火鉢、冬の扇子のように時節に合わない 無用の長物。」 |
131.06 |
(いっこく せん きん ) 一 刻 千 金 |
楽しい時や大切な時は過ぎやすいのを惜しんで 言う言葉。 |
解説: 楽しい時や大切な時は過ぎやすいのを惜しんで 言う言葉。 |
124.30 |
(くう ちゅう ろう かく ) 空 中 楼 閣 |
空中に建物を築くように、根拠のないこと「・・・を描く」 | 解説: 空中に建物を築くように根拠のないこと「・・・を描く」 | 117.23 |
(え こ ひい き ) 依 怙 贔 屓 |
片方だけに とくに目をかけること。 不公平 「・・・をしない先生」 18 |
解説: 片方だけに特に目を掛けること。不公平「・・・をしない先生」 | 110.16 |
(か れん ちゅう きゅう) 苛 斂 誅 求 |
税金を厳しく取り立てる事 「城主が・・・する。」 | 解説: 税金を厳しく取り立てる事「城主が・・・する。」 | 103.09 |
令和 3 年↑ |
|||
(き しょく まん めん) 喜 色 満 面 |
嬉しさが表情に出る事、非常にうれしいこと。 | 解説: 嬉しさが表情に出る事、非常にうれしいこと。 | 1227.31 |
(ねん まつ し ぼ) 年 末 師 暮 |
日おいて暮れ行く師走のさま。 「・・・こくこく暮れ落ちる」 |
解説: 日が没して暮れてゆく師走のさま。 「・・・こくこく暮れ落ちる」 。 |
1220.26 |
(さん し すい めい) 山 紫 水 明 |
山水の風景が美しいこと 「・・・の地」 | 解説: 山水の風景が美しいこと 「・・・の地」 | 1213.19 |
(うち また ごう やく ) 内 股 膏 薬 |
決まった一定の意見や操がない人。股膏薬 ともいう 「かれは・・・だ」 17 |
解説: 一定の意見や操がない人。股膏薬ともいう「彼は・・・だ」 | 1206.12 |
(いち ご いち え) 一 期 一 会 |
一生に一度の出会い。又そのような不思議な縁。 | 解説: 一生に一度の出会い。又そのような不思議な縁。 | 1129.05 |
(あお いき と いき) 青 息 吐 息 |
良く晴れ渡った天気のように疑いがないこと、 「・・・の身」 。 |
解説: 良く晴れ渡った天気のように疑いがないこと、 「・・・の身」 。 |
1122.28 |
(し めん そ か) 四 面 楚 歌 |
四面をすべて敵に取り囲まれ孤立する事 「・・・の状態」 。 |
解説: 四面をすべて敵に囲まれ孤立する事 「・・・の状態」 。 |
1115.21 |
(ず かん そく ねつ) 頭 寒 足 熱 |
頭を冷やし、足を温めること、健康に良く安眠 できるという。 |
解説: 頭を冷やし、足を温めること、健康に良く 安眠出来るという。 |
1108.14 |
(さん かん しおん) 三 寒 四 温 |
冬季にやく三日寒いと約四日暖かい日が続く 天候の現象。 |
解説: 冬季にやく三日寒いと、約四日暖かい日が 続く天候の現象。 |
1101.07 |
( わ き あい あい ) 和 気 藹 藹 |
なごやかな気分がみちていることを表わす 「・・・のうちに閉会する」 16 |
解説: 気分的になにぶん快調で和やかの表れ、・・・のう に閉会する。 |
1025.31 |
(てん い む ほう ) 天 衣 無 縫 |
人柄・作品などが自然で、素晴らしいさま。 「・・・な考え」 。 |
解説: 人柄・作品などが自然で、素晴らしいさま。 「・・・な考え」。 |
1018.24 |
(こ じ らい れき) 故 事 来 歴 |
伝来した事物についての由来、 「・・・をしらべる」 。 |
解説: <伝来した事物についての由来、 「・・・をしらべる」。 |
1011.17 |
(じゅう ねん いち じつ) 十 年 一 日 |
長い期間変化せず同じことを繰り返すこと、 「・・・のごとく・・・」 。 |
解説: 長い期間変化せず同じことを繰り返すこと、 「・・・・のごとく・・・」。 |
1004.10 |
(りん き おう へん) 臨 機 応 変 |
時と場所に応じて適切に処理すること 「・・・に対処すること」 。 |
解説: 時と場所に応じて適切に処理すること 「・・・に対処すること」。 |
927.03 |
( く しん さん たん ) 苦 心 惨 憺 |
非常に苦労してあれこれかんがえること「金策」 に・・・する。 |
解説: 非常に苦労してあれこれかんがえること「金策」に ・・・すること。 |
920.26 |
(しんしょうぼうだい) 針 小 棒 大 |
小さいことを大げさに言う事「・・・なはなし」 | 解説: 小さいことを大げさに言うこと「・・・はなし」 | 913.19 |
(ない ゆ う がいかん) 内 憂 外 患 |
内外の心配事。国内外の憂うべきこと 「・・・さまざま来る。」 |
解説: 内外の心配事。国内外の憂うべきこと 「・・・さまざま来る。」 |
906.12 |
(せい せい どう どう) 正 々 堂 々 |
立派な態度で、卑怯な手段を用いないこと。 「・・・と戦う」 |
解説: 立派な態度で、卑怯な手段を用いないこと 「・・・と戦う」 |
830.05 |
(たんとうちょくにゅう) 単 刀 直 入 |
前置きなしに、いきなり本題に入ること。 「・・・に切り出す」 |
解説: 前置きなしに、いきなり本題に入ること。「…に切り出す」 | 823.29 |
(しん しん き えい) 新 進 気 鋭 |
ある分野に新しく登場して、将来性がある 様子のこと 「・・・の画家」 |
解説: ある分野に新しく登場して将来性がある様子 「・・・の画家」 |
816.22 |
(りゅう げん ひ ご ) 流 言 飛 語 |
物< 蜚語 > 根拠のないうわさ。扇動的なデマ 「・・・困惑する」。14 |
解説: <蜚語> 根拠のないうわさ。扇動的なデマ 「・・・ 困惑する」 |
809.15 |
(いん ぎん ぶ れい) 慇 懃 無 礼 |
丁寧なようだが、実は無礼なこと。馬鹿て いねい 「・・・な男」 。 |
解説: 丁寧なようだが、実は無礼なこと。馬鹿丁寧、 「・・・・な男」。 |
802.08 |
(い く どう おん) 異 口 同 音 |
皆が同じことを言うこと、皆の意見が一致 すること。 |
解説: 皆が同じことを言うこと、 皆の意見が一致すること。 | 726.01 |
(あ び きょう かん) 阿 鼻 叫 喚 |
非常にむごたらしいさま、地獄のような惨状。 | 解説: 非常にむごたらしいさま、地獄のような惨状。 | 719.25 |
(ゆ だん たい てき) 油 断 大 敵 |
気を許すことは、物事の失敗のもととなり 危険だということ。 |
解説: 気を許すことは、物事の失敗のもととなり危険 だということ |
712.18 |
(じ ぼう じ き) 自 暴 自 棄 |
自分の思い道理にならずやけになること 「・・・になる」 |
解説: 自分の思い道理にならずやけになること 「・・・になる」 | 705.11 |
(しゅ しゃせん たく) 取 捨 選 択 |
必要なものを取り不必要なものを捨てて選ぶこと |
解説: 必要なものを取り 不必要なものを捨てて選ぶこと」 | 628.04 |
(しち てん はっ き) 七 転 八 起 |
何度失敗しても、くじけず起き上がること。 「・・・ななころびやおき」 |
解説: 何度失敗しても、くじけず起き上がること 「七転八起」 |
621.27 |
(き そう てん がい) 奇 想 天 外 |
思い付きが非常に変わっているさま ・・・な計画 | 解説: 思い付きが非常に変わっているさま ・・・・な計画 | 614.20 |
(かん わ きゅう だい) 閑 話 休 題 |
それはさておき。 無駄な話はこれくらいにして さて・さて・・・ |
解説: それはさておき。無駄な話はこれくらいにして。 さて・さて・・・ |
607.13 |
(らっ か ろう ぜき ) 落 花 狼 藉 |
物が散乱して、入り乱れた様子。13 |
解説: 田舎風で云う「ちらかる」、物が散乱する入り乱れた様。 |
531.06 |
(が しん しょう たん) 臥 薪 嘗 胆 |
目的に達するために、長い年月非常な 努力を重ねること。 |
解説: 目的に達するために、長い年月非常な努力を重 ねること。 |
524.30 |
(いっ しょくそくはつ) 一 触 即 発 |
少し触れても爆発しそうな状態。危機に直面 している様子。 |
解説: 一寸の事でも爆発しそうな様子。 危機に直面 している様子。 |
517.23 |
(こう めい せい だい ) 公 明 正 大 |
心にやましさがなく、正しい様子 「な生き方」 |
解説: 心にやましさがなく、正しい様子 「・・・な生き方 」 | 510.16 |
(き げん き づま ) 機 嫌 気 褄 |
その時々で変わる愉快か不愉快かの気分 「・・・を取る」 |
解説: その時々で変わる愉快か不愉快化の気分 「・・・を取る 」 | 503.09 |
(か か たい しょう ) 呵 々 大 笑 |
からからと大きな声で笑うさま 「・・・する」 |
解説: カラカラと大きな声で笑うさま 「・・・する 」 | 426.02 |
( いっ ぽん ちょう し ) 一 本 調 子 |
変化に乏しく単調なこと 「今日の講演は ・・・だったね」 |
解説: 全く変化に乏しく単調なこと「きょうの講演は・・・だった」 | 419.25 |
(が でん いん すい ) 我 田 引 水 |
自分の利益の為に行動したり、主張したり すること 。 |
解説: 自分の欲徳自分の利益の為に行動したり主張したりすること。 | 412.18 |
(いっ しん ふ らん ) 一 心 不 乱 |
一つのことに集中してほかのことに心を乱され ないさま。 |
解説: 一つのことに集中してほかのことに心を乱されないさま。 |
405.11 |
(よう い しゅう とう) 用 意 周 到 |
準備が行き届いていて、 ぬかりないこと 「・・・な女性」 12 |
解説: 準備が非常に行き届いていて ぬかりのないこと。 「・・・な女性」 |
329.04 |
(ぎゅう いん ば しょく) 牛 飲 馬 食 |
( 牛や馬のように) 大量に飲み食いする事。 「・・・暴飲暴食」 |
解説: 飲み食いは桁外れ、大量に飲み食いする事、 「・・・暴飲暴食」 |
322.28 |
(き き いっ ぱつ) 危 機 一 髪 |
( 髪の毛一本の違いで ) 今にも危機が起こり そうな瀬戸際。 |
解説: ( 髪の毛一本の違いで ) 今にも危機が起こりそうな瀬戸際。 | 315.21 |
(あん ねい ちつ じょ) 安 寧 秩 序 |
世の中が平穏で、安全と秩序がきちんと保たれて いること。 |
解説: 世の中が平穏で、安全と秩序がきちんと保たれて いること。 |
308.14 |
(い へん さん ぜつ ) 葦 編 三 絶 |
何度も繰り返し書物を読むことのたとえ。 熱心に学ぶことのたとえ。 |
解説: 何度も繰り返し書物を読むことのたとえ。 熱心に学ぶことのたとえ。 |
301.07 |
(いち げん こ じ) 一 言 居 士 |
どんなことでも自分の意見を云わずには気が すまない人 。 |
解説: どんな場面でも自分の意見を云わずには気がすまない 意志強固人 |
223.29 |
(ゆう じゅう ふ だん ) 優 柔 不 断 |
ぐずぐずしていて 決断が鈍いこと。・・・態度 ・・・さ。 11 |
解説: ぐずぐずしていて 決断が鈍いこと。・・・態度 ・・・さ。 |
216.22 |
(み らい えい ごう) 未 来 永 劫 |
これから先の非常に長い間。永遠に・・・。 |
解説:これから先の非常に長い間。永遠に・・・。 | 209.15 |
(う と そう そう) 鳥 兎 怱 怱 |
月日がたつのが、あわただしく早いさま。 |
解説:月日がたつのが、あわただしく早いさま。 | 202.08 |
(いち よう らい ふく) 一 陽 来 復 |
悪いことが続いたあとに、ようやく良い方向に 状況が向かうこと。 |
解説: 悪いことが続いたあとに、ようやく良い方向に 状況が向かうこと。 |
126.01 |
(かい ろう どう けつ) 偕 老 同 穴 |
生前は仲良く共に老い、死んでからでも同じ墓穴 に葬られることで、死後まで夫婦が仲むつまじい事。 |
解説: 生前は仲良く共に老い、死んでからでも同じ墓穴 に葬られることで、死後まで夫婦が仲むつまじい事。 |
119.25 |
(め い そ う じょう き) 明 窓 浄 机 |
<・・・浄凡 > 明る窓と清らかな机、勉学に適 した場所を云う。10 |
解説: <・・・浄凡 >明るい窓と清らかな机。勉学に適した 場所 |
114.18 |
(はく らん きょう き ) 博 覧 強 記 |
広く書物を読み、物事を見聞きして、良く覚えて いること。 知識が豊富なこと。 |
解説: 広く書物を読み、物事を見聞きして、良く覚えている こと。知識が豊富なこと。 |
111.13 |
(かく ぶつ ち ち ) 格 物 致 知 |
磨物の道理を究めて、学問・知識を習得すること。 |
解説: 磨物の道理を究めて、学問・知識を習得すること。 |
108.10 |
(だい ご てっ てい ) 大 悟 徹 底 |
一切の迷いや煩悩を断ち切り、真理を悟ること。 |
解説: 一切の迷いや煩悩を断ち切り、真理を悟ること。 |
105.07 |
令和 2 年↑ |
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(さん めん ろっ ぴ ) 三 面 六 臂 |
一人で何人分もの働きをしたり、多方面に活躍 したりすること。 |
解説: 一人で何人分もの働きをしたり、多方面に活躍 したりすること。 |
1228.04 |
(し でん いっ せん ) 紫 電 一 閃 |
磨き澄まされた刀を一振りする時、閃く一瞬の 鋭い光。転じて、事態が急激に変化すること。 |
解説: 磨き澄まされた刀を一振りする時、閃く一瞬の 鋭い光。転じて、事態が急激に変化すること。 |
1220.27 |
(かい とう らん ま ) 快 刀 乱 麻 |
もつれた問題やこじれた人間関係など、粉糾して いる雑事件を、鮮やかに処理するたとえ。 |
解説: もつれた問題やこじれた人間関係など、粉糾して いる雑事件を、鮮やかに処理するたとえ。 |
1212.19 |
(がい しゅう いっ しょく ) 鎧 袖 一 触 |
相手を簡単に打ち負かすことのたとえ。 |
解説: 相手を簡単に打ち負かすことのたとえ。 |
1204.11 |
(じ ゆう ほん ぽう ) 自 由 奔 放 |
他者の思惑など全く気にせずに、自分の思う侭に 振る舞うこと。やりたいことをやりたいように行うさま。 |
解説: 他者の思惑など全く気にせずに、自分の思う侭に 振る舞うこと。やりたいことをやりたいように行うさま。 |
1126.03 |
(けん にん ふ ばつ ) 堅 忍 不 抜 |
どんな困難も耐え忍び、何があっても心を 動かさないこと。 |
解説: どんな困難も耐え忍び、何があっても心を 動かさないこと。 |
1111.25 |
(きん げん じっ ちょく ) 謹 厳 実 直 |
きわめて真面目で正直なさま | 解説: きわめて真面目で正直なさま | 1115.21 |
(えん じゃく こう こく ) 燕 雀 鴻 鵠 |
大人物の大きな志は、小人物には理解できない ということ。 |
解説: 大人物の大きな志は、小人物には理解できない ということ。 |
1108.14 |
(れい がく けい せい ) 礼 楽 刑 政 |
古来、中国で国や社会の秩序を保つ為に欠かせな いと考えられていた礼節、音楽、刑法、行政のこと。 |
解説: 古来、中国で国や社会の秩序を保つ為に欠かせな いと考えられていた礼節、音楽、刑法、行政のこと。 |
1101.07 |
(ごん ぐ じょう ど ) 欣 求 浄 土 |
極楽浄土に往生することを心から願い求めること。 | 解説: 極楽浄土に往生することを心から願い求めること。 | 1025.31 |
(しゅ じょう さい ど ) 衆 生 済 度 |
迷い苦しむすべてのものを、仏道によって救い、 悟りの境地へ導くこと。 |
解説: 迷い苦しむすべてのものを、仏道によって救い、 悟りの境地へ導くこと。 |
1018.24 |
(む ち もう まい) 無 知 蒙 昧 |
< 無智 > 知識がなく、物事の道理に 暗いさま 「・・・・な人」 09 |
解説: 体< 無智 > 知識がなく、ものごとの道理に暗いさま 「・・・・な人」 |
1011.17 |
(うんえん かがん ) 雲 煙 過 眼 |
雲やかすみが、目の前を過ぎてしまうと心には 残らないように、物事に深く執着しないこと。 |
解説: 雲やかすみが、目の前を過ぎてしまうと心には 残らないように、物事に深く執着しないこと。 |
1004.10 |
(しょぎょうむじょう ) 諸 行 無 常 |
この世のすべてのものは常に変化し、永久不変 なものは何ひとつないということ。 |
解説: この世のすべてのものは常に変化し、永久不変 なものは何ひとつないということ。 |
927.03 |
(う おう さ おう) 右 往 左 往 |
大勢が混乱して、右に行ったり左に行ったり すること。 |
解説: 大勢が混乱して、右に行ったり左に行ったりすること。 | 920.26 |
(いん が おう ほう) 因 果 応 報 |
過去の行いの善悪にそれぞれの報いがある事 | 解説: 「因果な男」 過去の行いの善悪に夫々の報いがあること。 | 920.26 |
(まん しん そう い) 満 身 創 痍 |
体じゅう傷だらけ。 徹底的に痛めつけら れる事 「・・・・の身」 08 |
解説: 体じゅう傷だらけ。 徹底的に痛めつけられる事 「・・・・の身」 |
913.19 |
(あ めい せん そう ) 蛙 鳴 蝉 噪 |
蛙や蝉がやかましく鳴き騒ぐ事から、役に立たな い議論や長くて内容のない文章などのたとえ。 |
解説: 蛙や蝉がやかましく鳴き騒ぐ事から、役に立たな い議論や長くて内容のない文章などのたとえ。 |
906.12 |
(てんじょうむきゅう ) 天 壌 無 窮 |
天地と同じように、限りなく永遠に続くさま。 | 解説: 天地と同じように、限りなく永遠に続くさま。 | 830.05 |
(ふき ほん ぽう ) 不 羈 奔 放 |
何ものにも束縛されず、思うままに振る舞うこと。 | 解説: 何ものにも束縛されず、思うままに振る舞うこと。 | 823.29 |
(ぼう じゃくぶじん) 傍 若 無 人 |
他人に構わず、勝手気ままに振る舞うようす。 「・・・・な態度」 07 |
解説: 他人さんに構わず、勝手気ままに振る舞う様子「・・・な態度」 | 816.22 |
( こ ふくげきじょう ) 鼓 腹 撃 壌 |
善政が行われ、人々が太平の世を楽しむさま。 太平の世のたとえ。 |
解説: 善政が行われ、人々が太平の世を楽しむさま。 太平の世のたとえ。 |
809.15 |
(けん こんいつてき ) 乾 坤 一 擲 |
運を天に任せて大勝負をすること。 | 解説: 運を天に任せて大勝負をすること。 | 802.08 |
(はちめん れいろう ) 八 面 玲 瓏 |
どこから見ても、清らかに澄んで美しいこと。 また、 円満、巧妙に人とつきあえる人柄。 |
解説: どこから見ても、清らかに澄んで美しいこと。 また、 円満、巧妙に人とつきあえる人柄。 |
726.01 |
(いち れん たく しょう ) 一 蓮 托 生 |
物事の善し悪しや結果にかかわらず一緒に行動 をとり、運命をともにすること。 |
解説: 物事の善し悪しや結果にかかわらず一緒に行動 をとり、運命をともにすること。 |
724.01 |
(へい い は ぼう) 弊 衣 破 帽 |
破れた衣服と帽子。旧制高校生に見られた 服装 06 |
解説: 破れた衣服と帽子。旧制高校生に見られた服装「・・・ の学生」 |
719.25 |
(かん たん そう しょう ) 肝 胆 相 照 |
互いに心の底まで打ちとけて、親しくつきあうこと。 | 解説: 互いに心の底まで打ちとけて、親しくつきあうこと。 | 712.18 |
(はく しゃ せい しょう ) 白 砂 青 松 |
白い砂浜と青々とした松。海辺の美しい景色の形容。 | 解説:白い砂浜と青々とした松。海辺の美しい景色の形容。 | 705.11 |
(すい てん ほう ふつ ) 水 天 彷 彿 |
はるか沖合の水と空との境界線が、はっきり見分 けられないさま。 |
解説:はるか沖合の水と空との境界線が、はっきり見分 けられないさま |
628.04 |
(さん し すい めい ) 山 紫 水 明 |
自然の風景が清らかで美しいこと。山は紫にかす み川は澄みきって清らかなさま。。 |
解説:自然の風景が清らかで美しいこと。山は紫にかす み川は澄みきって清らかなさま |
621.27 |
(かん うん や かく ) 閑 雲 野 鶴 |
のどかに空に浮かぶ雲と、野に遊ぶ鶴のように少し も拘束されずに悠々と自然に親しむ生活をする事。 |
解説: のどかに空に浮かぶ雲と、野に遊ぶ鶴のように少し も拘束されずに悠々と自然に親しむ生活をする事。 |
614.20 |
(いっ しゃ せん り ) 一 瀉 千 里 |
物事の進み方が非常に早く、一気にはかどること また、文章や弁舌がよどみなくスラスラといくこと。 |
解説:物事の進み方が非常に早く、一気にはかどること また、文章や弁舌がよどみなくスラスラといくこと |
607.13 |
(き し せん めい) 旗 幟 鮮 明 |
旗の色、旗印が鮮明だということから、主義 主張や態度・立場などが明らかなさま。 |
解説:旗の色、旗印が鮮明だということから、主義 主張や態度・立場などが明らかなさま。 |
531.06 |
(ふう こう めい び) 風 光 明 媚 |
自然の眺めが清らかで美しいこと 「・・・の地に 遊ぶこと」 05 |
解説: 自然の眺めが清らかで美しいこと、「・・・の地に遊ぶ」 | 524.30 |
(し し ふん じん) 獅 子 奮 迅 |
獅子が猛(たけ)りはやるように、激しい勢い。 猛烈な勢いで物事に取り組むこと。 |
獅子が猛(たけ)りはやるように、激しい勢い。 猛烈な勢いで物事に取り組むこと。 |
517.23 |
(いち だく せん きん) 一 諾 千 金 |
いったん承諾したことは千金にも換えられない 価値があり、必ず守らなければならないということ。 |
いったん承諾したことは千金にも換えられない 価値があり、必ず守らなければならないということ。 |
510.16 |
(きん き じゃく やく) 欣 喜 雀 躍 |
雀が踊り歩くように、小躍りして喜ぶこと。 |
雀が踊り歩くように、小躍りして喜ぶこと。 |
503.09 |
(けん ど ちょう らい) 捲 土 重 来 |
一度負けた者が、勢力を盛り返して巻き返す ことのたとえ。 |
一度負けた者が、勢力を盛り返して巻き返す ことのたとえ。 |
426.02 |
(は がん いっ しょう) 破 顔 一 笑 |
相好を崩してにっこり笑うこと 「孫を見て・・・ する」 03 |
解説: 自からの表情を崩してほほえむこと孫を見て・・・する。 | 419.25 |
(ねん ねん さい さい) 年 々 歳 々 |
毎年・毎年。年ごと「・・・人同じからず」 02 |
解説: 毎年毎年。年ごと 「・・・・・人 同じからず】 | 412.18 |
(に そく さん もん) 二 束 三 文 |
数は多いが、値段が非常に安いこと、投げ売り の値段。 01 |
解説: 数は多いが、値段が非常に安いこと。投げ売りの 値段に値する。 |
405.11 |
(とう い そく みょう) 当 意 即 妙 |
その場に適したように素早く機転をきかすこと。 | 解説: その場に適したように素早く機転を利かす事、 「即妙の対応」 |
329.04 |
(てき ざい てき しょ) 適 材 適 所 |
才能・能力に応じ、その人に適した地位・職務に つけること。 |
解説: 才能や能力に応じてその人に適した地位・職務に つけること。 |
322.28 |
(つ つ うら うら) 津 々 浦 々 |
<つづ・・・>至る所の港・海辺。 転じて全国 各地 「・・・に広がる」 |
解説: 至る所の海辺が・・・転じて全国各地に広がっているさま。 | 315.21 |
(たい き ばん せい) 大 器 晩 成 |
器量の大きい人物はおくれて大成する と云うこと。「・・・器」 |
解説: 器量の大きい人物はおくれて大成するということ。 | 308.14 |
( きしょう てん けつ) 起 承 転 結 |
漢詩の絶旬に用いる配列法。転じて順序 「・・・をつける」 |
解 説: 漢詩の絶旬n用いる配列法。 「・・・をつける」 |
301.07 |
(がい じゅう ないごう) 外 柔 内 剛 |
外面は、いたって柔らかだが心中はしっかりし ていること。 |
解説: 「外柔 」外向きは、心柔らかい。 「内剛」心の中 はしっかりの意 |
223.29 |
(おお ぶ ろ しき) 大 風 呂 敷 |
身のほど知らずの大袈裟な話、・・・をすること、 ・・・を広げる。 |
解説: 「・・・・をすること、・・・を広げる。」 | 216.22 |
(えい よう えい が) 栄 耀 栄 華 |
おごり、ぜいたくなこと〔・・・を極める〕〔・・・の生活〕 | 解説: 〔・・・を極める〕〔・・・の生活〕 | 209.15 |
(う ぞう む ぞう) 有 象 無 象 |
この世に多数ある、雑多でつまらないもの。 | 解説: 「・・・・の集まり」。を表わしている。 | 202.08 |
(いっ しょう けん めい) 一 生 懸 命 |
真剣に最大の努力をする事、一生懸命 「・・・働く」 |
解 説: 真剣に最大の努力をすること、一生懸命 「・・・働く」 |
126.01 |
(さい き かん ぱつ) 才 気 煥 発 |
才気に他の人には見られないひらめき。 | 解説: 他の人に見られないひらめきがあること「・・・な人」 | 119.25 |
(こう とう む けい) 荒 唐 無 稽 |
云うことに根拠がなくでたらめなこと。 | 解説: まったくでたらめなこと「・・・な話」 | 114.18 |
(けい ちょう ふ はく) 軽 佻 浮 薄 |
あさはかで・・・言動に落ちつきがないこと 「・・・・な男」 |
解説: あさはかで全く落ちつきがないこと、軽率な人格で ある。 |
109.15 |
(くう くう ばくばく) 空 空 漠 漠 |
(何もなく広々としたさま。 空虚なきさま 「・・・たる日々」 |
解説: 「空・空 」広い広い雰囲気、空虚のない雰囲気 ・・・たる日々 |
102.08 |
(き えん ばんじょう) 気 炎 万 丈 |
(気焔・・・・) 勢いよく、気炎を上げること 「・・・・に至る」 |
解説: 「気焔 」勢いが非常に強く、気炎を高ぶらせてこと に至ってくる。 |
101.01 |
令和 元 年↑ |
|||
(かん なん しん く) 艱 難 辛 苦 |
困難に遭って大変な苦労をすること 「・・・を乗り越える」 |
解 説: 困難に遭って大変な苦労をすること 「・・・ を乗り越える」 |
1226.31 |
(そ い そ しょく) 粗 衣 粗 食 |
粗末な衣服と食事「・・・に耐えて現在の 地位を得た」 |
解説: 粗末な衣服と食事、「・・・に耐えて現在の地位 を得た」 |
1219.25 |
(せい こう う どく) 晴 耕 雨 読 |
晴れの日は田を耕し、雨の日は読書を すること。 |
解説: 晴れの日は田を耕し、雨の日は読書をすること。 | 1212.18 |
(すい せい む し) 酔 生 夢 死 |
価値のあることをせず、無駄な一生を送る こと。 |
解説: 全然価値のあることをせず、全く無駄な一生を送る こと。 |
1205.11 |
(し く はっ く) 四 苦 八 苦 |
大変に苦しむこと。 | 解説: 「資金集めに・・・するありさま」 | 1128.04 |
(いっしゅくいっぱん) 一 宿 一 飯 |
一泊させてもらったり、一度食事をご馳走 に なる事。 |
解 説: 一泊させてもらったり、一度食事をご馳走に なる事。 |
1121.27 |
(ないじゅがいごう) 内 柔 外 剛 |
外面は、いたって柔らかだが心中はしっか りしていること。 |
解 説: 大変気弱なのに、外見は強い態度に出ること。、 反面=内剛外柔 |
1114.20 |
(ば じ とう ふう) 馬 耳 東 風 |
他人の意見や批評に耳を貸さないこと 「・・・ と聞き流す」 |
解 説: 他人の意見や批評に耳を貸さないこと 「・・・と聞き流す」 |
1107.13 |
(ひゃっ か りょうらん) 百 花 繚 乱 |
色々な花が咲き乱れるさま 「・・・のごとく」 | 解 説: 色々な花が咲き乱れるさま 「・・・のごとく」 |
1025.31 |
(なん ぎょう くぎょう) 難 行 苦 行 |
非常に苦しい修行 ( をする事 ) 「・・・を経る」 |
解 説: 非常に苦しい修行 (をする事) 「・・・を経る」 | 1018.24 |
(かん こん そう さい) 冠 婚 葬 祭 |
元服・婚礼・葬儀・祖先の発祀の 四大儀礼、又大事な儀式。 |
解 説: 元服・婚礼・葬儀・祖先の発祀の四大儀礼。 大事な儀式 |
1011.17 |
(しり めつ れ つ) 支 離 滅 裂 |
筋道が立たない様子。めちゃくちゃなこと 「・・・な内容」 |
解 説: 筋道が立たない様子、めちゃくちゃなこと 「・・・な内容」 |
1004.10 |
(しん しつ き ぼつ) 神 出 鬼 没 |
鬼神のように自由自在に出没し、所在が わからないこと。 |
解 説: 鬼神のように自由自在に出没し、所在が解 らない事。 |
927.03 |
(いっ き とう せん) 一 騎 当 千 |
一人で千人に立ち向かう程、強いこと。 | 解 説: 一人で千人に立ち向かう程、強いこと。 | 920.26 |
(かん がい む りょう) 感 慨 無 量 |
物事に感じて心動かされ、計り知れ ないさま |
解 説:こ物事に感じて心動かさされ、計り知れないさま | 920.26 |
(いっ き いち ゆう) 一 喜 一 憂 |
(状況の変化に応じて)喜んだり心配したり すること。 |
解 説: (状況の変化に応じて)喜んだり心配したり すること。 |
913.19 |
(が りゅう てん せい) 画 竜 点 睛 |
(完成する為に) 最後に加える大事な仕上げ 「・・・を欠く」 |
解 説: (完成する為に)最後に加える大事な仕上げ 「・・・を欠く」 |
906.12 |
(いち もう だ じん) 一 網 打 尽 |
一度に多くの人や物を捕らえる事 「・・・に検挙する」 |
解 説: 一度に多くの人や物を捕らえる事 「・・・に検挙する」 |
830.05 |
(かっ て し だい) 勝 手 次 第 |
自分の思う通りにする様子。 身勝手 「・・・な振る舞い」 |
解 説: 自分の思う通りにする様子。身勝手 「・・・な振る舞い」 |
713.19 |
(いっ きょ りょう とく) 一 挙 両 得 |
一つの行為で同時に二つの利益を得る事。 「同語、 一石二鳥」 |
解 説: 一つの行為で同時に二つの利益を得る事。 「同語、 一石二鳥」 |
609.15 |
(か ちょう ふう げつ) 花 鳥 風 月 |
自然の美しい風物 。風流 「・・・をめでる・-- を共に暮らす」 |
解 説: 自然の美しい風物。風流「・・・をめでる・-- を共に暮らす」 |
507.13 |
(いっ きょ いち どう) 一 挙 一 動 |
一つ一つの動作 「・・・を見守る」 一挙手一投足 | 解 説: 一つ一つの動作 「・・・を見守る」 一挙手一投足 | 319.25 |
(え て かっ て) 得 手 勝 手 |
自分の思い通りに行動すること、我が侭 「・・・な行動」 |
解 説: 自分の思い通りに行動すること、我が侭 「・・・な行動」 |
205.11 |
(いち ぶ しゅう し) 一 部 終 始 |
始めから終わりまで すべての事情や経過 「・・・を語る」 |
解 説: 始めから終わりまで すべてに事情や経過 「・・・を語る」 |
108.14 |
平成 31 年↑ |
|||
(ご ぶ ご ぶ) 五 分 五 分 |
( 力・成績など ) 互いに優劣のないこと。 互角 「・・・の勝負」 |
解説: 成績やら力やら・・・互いに優劣のないこと。互角の勝負 | 1225.31 |
(はち めん ろっ ぴ) 八 面 六 臂 |
一人で数人分の働きをすること 「・・・の大活躍」 |
解説: 一人で数人分の働きをすること 「・・・の大活躍」 |
1129.05 |
(せん ぺん ばん か) 千 変 万 化 |
さまざまに変化すること「自然の・・・」 驚嘆する。 |
解説:さまざまに変化すること「自然の・・・」驚嘆する。 | 1016.22 |
(た じ た た ん) 多 事 多 端 |
仕事が多くて非常に忙しいこと「・・・な毎日を送る」」 | 解説:仕事が多くて非常に忙しいこと「・・・な毎日を送る」 | 904.10 |
(よゆうしゃくしゃく) 余 裕 綽 々 |
柚鳥があって 焦らないこと「・・・で世間に臨む」 | 解説:ゆとりがあって焦らないこと「・・・で世間に臨む」 | 831.06 |
(ゆう ゆう じ てき) 悠 々 自 適 |
俗世間を避け、思うままにゆったりと過ごすこと 「・・・な生活」 |
解説:続世界を避け、思うままにゆったりと過ごすこと 「・・・な生活」 |
703.09 |
(ほん まつ てん とう) 本 末 転 倒 |
重要な部分とそうでない部分が逆になる事 「・・・した処置」 |
解説:重要な部分とそうでない部分が逆になる事 「・・・下処置」 |
605.11 |
(ふわ らい ど う) 付 和 雷 同 |
<附和・・・> 自分の意見がなく、すぐ他人の説に 同調すること。 |
解説: <附和・・・> 自分の意見がなく、すぐ他人の説に 同調すること。 |
510.16 |
(ひゃっ き や こう) 百 鬼 夜 行 |
< やぎょう > 化け物が夜横行するように悪が はびこること。 |
解説: <やぎょう > 化け物が夜横行するように悪が はびこること。 |
421.27 |
(ば り ぞう ごん) 罵 詈 雑 言 |
ひどい悪口を浴びせる、ののしること 「・・・を受ける」 | 解説: ひどい悪口を浴びせる、ののしること 「・・・を受ける」 | 310.16 |
(につ しん げっ ぽ) 日 進 月 歩 |
たえず進歩・発展すること 「・・・の科学 ・・・・を重ねる」 |
解説: たえず進歩・発展すること 「・・・の科学・ ・・・を重ねる」」 |
208.14 |
(なん ぎょう く ぎょう) 難 行 苦 行 |
非常に苦しい修行(をする事) 「・・・を経る」 | 解説: 非常に苦しい修行(をする事) 「・・・を経る」 | 109.10 |
平成 30 年↑ |
|||
(どう こう い きょく) 同 工 異 曲 |
表面的には異なるが、内容は同じこと「・・・の案・ ・・・の作品」 |
解説: 表面的には異なるが、内容は同じこと「・・・の案・ ・・・の作品」 |
1225.30 |
(てん ちしん めい) 天 地 神 明 |
天地間の神々 「・・・に誓って、無罪だと主張する」 | 解説: 天地間の神々 「・・・に誓って、無罪だと主張する。」 |
1223.04 |
(でん こう せっ か) 電 光 石 火 |
動作が極めて素早いこと 「・・・の早業で敵を倒す」 | 解説: 動作が極めて素早いこと 「・・・の早業で敵を倒す」 |
1211.06 |
(て まえ み そ) 手 前 味 噌 |
自分で自分の事を褒める事自慢 「・・・を並べるやつだ」 |
解説: 自分で自分の事を褒める事。自慢 「・・・をならべる やつだ」 |
1127.09 |
(た りき ほん がん) 他 力 本 願 |
他人の力に頼って事を成す事 「・・・では 成功できない」 |
解説: 他人の力に頼って事を成す事 「・・・では成功できない」 | 1003.26 |
(だい どう しょう い) 大 同 小 異 |
細かい点では少し違うが、大体同じであること。 | 解説: 細かい点では少し違うが、大体同じであること。 | 322.28 |
(たい げん そう ご) 大 言 壮 語 |
実行できないのに、大きなことを言う事。又その言葉 | 解説: 実行できないのに、大きなことを言う事。又その言葉 | 308.14 |
(せん せん きょう きょう) 戦 々 恐 々 |
<・・・兢兢> 恐れおののく様子 「・・・として 待ち構える」 |
解説: <・・競競> 恐れおののく様子「・・・として待ち構える」 | 215.21 |
(せん さ ばん べつ) 千 差 万 別 |
様々な違いがあること「一口に美人と言っても・・・だ」 | 解説: 様々な違いがあること 「一口に美人と言っても・・・だ」 | 118.24 |
(せっ し やく わん) 切 歯 抱 腕 |
歯ぎしりをして、腕を握り締めて悔しがること。 | 解説: 歯ぎしりをして腕を握り締めて悔しがること。 | 111.17 |
(せい てん はく じつ) 青 天 白 日 |
困難や心配の為に弱って吐く溜息 困り苦しむ状態 。 |
解説: 困難や心配の為に弱って吐く溜息困り苦 しむ状態 。 |
102.10 |
平成 29 年↑ |
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(かっ さつ じ ざい) 活 殺 自 在 |
生かすも殺すも自分の思うままに操るさま。 | 解説: 生かすも殺すも自分の思うままに操るさま。 | 1214.20 |
(ぜい たく ざん まい) 贅 沢 三 昧 |
思いのままに、ぜいたくをすること。 「・・・の生活」 。 |
解説: 思いのままに、ぜいたくをすること。「・・・の生活」 。 | 1123.29 |
(ず かん そく ねつ) 頭 寒 足 熱 |
頭を冷やし、足を温めること、健康に良く安眠 できるという。 |
解説: 頭を冷やし、足を温めること、健康に良く 安眠出来るという。 |
1115.22 |
(しん ら ばん しょう) 森 羅 万 象 |
宇宙間に存在する一切のもの、万有、万物 |
解説: 宇宙間に存在する一切のもの万有、万物 | 1019.25 |
(しん き いっ てん) 心 機 一 転 |
心の持ち方が全く変わること。 「・・・して学業に励む |
解説: 心の持ち方が全く変わること。「・・・して学業に励む」 | 1005.11 |
(し ら か わ よ ふね) 白 河 夜 船 |
熟睡していて起こったことを何も知らないこと。 | 解説: 熟睡していて起こったことをな何も知らないこと。 | 907.13 |
(しゅんぷうたいとう) 春 風 駘 蕩 |
春かぜがのどかなさま 転じて隠やかな 人物を言う |
解説: 春風がのどかなさま、転じて穏やかな人物を言う。 | 810.16 |
(しゅきゃく てん とう) 主 客 転 倒 |
<しゅかく>物事の軽重が入れ替わること 「・・・した論理」 。 |
解説: <しゅかく> 物事の軽重が入れ替わること 「・・・した論理」。 |
711.02 |
(しゅじゅう らくらく) 酒 ゝ 落 々 |
あっさりしていて物事にこだわりない様、 「・・・とした人柄」 。 |
解説: あっさりしていて物事にこだわりない様。 「・・・とした人柄」。 |
610.10 |