日 時 2015   18 )  13 :30〜
会 場 枚方市立総合福祉会館  ラポールひらかた  枚方市新町2丁目1−35

    主 催: 一般財団法人 こども未来財団 NPO法人 ニッポン・アクティブライフ・クラブ (ナルク
    後 援: 大阪府社会福祉協議会 ・ 枚方市社会福祉協議会 ・ ひらかた市民活動センター
基 調 講 演 社会福祉学
学 士)
  関西大学 人間健康学部教授   山縣 文治
  テーマ :  “ 子育て事情の現状と今後の取り組み ”
パネルディスカッション パ ネ ラ ー  保育所園長: 三上美知恵氏 家庭支援長: 山下裕美氏 支援グループ長: 澤田年江氏
コメンテーター  本部常務理事: 田中千鶴子氏 コーディネーター  枚方拠点 副代表: 植本壽満枝氏

平成26年度の子育て支援大規模研修は、新春の香がまだ少し漂っている 1月18日(
) にナルク枚方拠点
「ラポールひらかた」 で開催されました。  基調講演として、関西大学・山縣文治先生が巧みな学識表現
を混じえて会場の雰囲気をも上手く取り込み「現状の子育て事情」をご自分の孫さんを例に挙げて
講演をして下さいました。 当、高槻拠点からは田中代表(本部常任理事として) が壇上に登
られました。そして会員14名も拠点から参加しました。                     

      
       
   

基調講演: 山縣文治 先生(関西大学)                 【 講演内容の一部抜粋 】
子育て事情の現状と今後の取り組み 
  1.現状の子育て事情
- - - 泣き面に放心 ・ 隣の子どもは静か ・ 困った時の鬼頼み ・ カバンから餅 ・ etc 。
  2.現代社会にはびこる 3つの病気
- - - ○生活経験欠乏症  ○情報依存症  ○責任転嫁症。
  3.子どもはどこで生活している
- - - 国の平均データー、保育所 約20% ・ 幼稚園 約10% ・ その他 約70% 。
  4.地域ぐるみの子育てという視点
- - - 親は自分で子育てをしてきたのか ○第1次社会・第2次 ・第3 次。
          〃       
- - - みんんで子育ての目標 ○現実的解決 ・ 対処能力の獲得 ・ 地域生活力の向上。
  5.地域ぐるみの子育て支援の方法
- - - ●親子を見る視点の転換 ●支援のターゲット ●地域の縁づくり 。
パネリスト 三上美知恵
 
社会福祉法人「聖徳園」
 中振敬愛保育所園長40
 年以上乳幼児の養護。
パネリスト 山下 裕美
 大阪水上隣保館子供支援 センター長、小児病院の保育士を数年経験。
パネリスト 澤田 年江
 
ナルク枚方拠点『遊びの 玉手箱』 リーダー、日本レク協会資格習得。
 
コメンテーター 田中千鶴子
 
ナルク本部常任理事(高槻拠点代表)
 子育て担当、高槻市放課後子供教室
運営委員長、子育て中家庭支援活動
コーディネーター 植本壽満枝
 
ナルク枚方拠点 副代表、保健師として、産業保健に従事。子育て支援主 担当でボランティア活動をしている。





平成26年

日 時   2014     (水)  14:00〜
会 場   大阪市立  こども文化センター  大阪市西区北堀江4−2−9
主 催   一般財団法人 こども未来財団  NPO法人ニッポン・アクティブライフ・クラブ 
講  演 作 家
エッセイスト)
   阿川 佐和子
        テーマ :   ボランティア と 聞く力
パネルディスカッション パ ネ ラ ー 元 大学講師    福地洋子氏 パ ネ ラ ー  ナルク丹波  笹倉武史氏
コーディネーター こども未来財団  岡林一枝氏 コメンテーター  ナルク会長  高畑敬一氏


新春早々の1月8日(水)大阪市西区の大阪市立こども文化センターで、ナルク本部とこども未来財団共催に
より、大規模研修会が行われました。 今回はこれから高齢者の仲間入りする団塊の世代への呼びかけを狙いの
一つにしており、大阪府・大阪市の社会福祉協議会の後援を得たうえにインタービュアー・エッセイストとして名の高い
阿川佐和子さんを招いてという、力の入れようです。会場には、過去最高(350人) で阿川さん効果が出た形となりました。
パネラーでの事例発表では、我が高槻・島本の会員
福地洋子 さんが “保育の道 ひたすら歩いて今想う事” を発表しました。


 
    
       元平安女学院大学
                   短期大学部  講師         
福地 洋子氏
 私が保育の道に携わる事になったのは母の助言 なく、困っている母親たちにとって何が必要かを知
でした。 まだ小学生の頃、女性が働く事が一般的 り、子育ての悩みに耳を傾ける事が必要です。
でない時代に、母は 「これからは女性も一生の仕  私の勤務していた保育所では、 入所している児
事を持ちなさい」 と言いました。それで子どもが好 童 とはまったく関係のない中高年の人が遊びに来
きだった事もあり幼稚園の先生になろうと思ったの てくれていました。それにより、地域の人と顔見知り
です。 最初は市立幼稚園で勤務していましたが、 になりコミニュケーションが活発になります。
5年ほどして公立の保育所に転職。以来、40年近  若い人のボランティアは自ら身体を動かしますが
くを子供たちと一緒に過ごして来ました。 中高年の人は知識・経験をぜひ社会貢献に生かし
 当初は児童数が多くて苦労しましたが、1990年 て下さい。
代からは少子化、2000年代は男女共同参画社会
最近はシングルマザー、シングルファーザーの増
加と、時代は目まぐるしく変化して来ました。
 シングルマザーの悩みを聞いて見ると、ご両親に
面倒を見てもらっている人もいます。
 大半は親しい知人、友人ももいなく、自分が病気
になったら大変なことになるケースが殆どです。又
彼女たちは働いていても非常勤やパートタイマー
が多く、収入も不安定で、児童虐待とまではいきま
せんが子供につらく当っている人も少なく ありませ
ん。 保育には単に子どもたちの事を考えるだけで



平成25年

      

大 阪 地 区 ( 3 会場)
高槻会場

高槻市立交流センター
富田林会場
(堺泉北・大阪狭山)
大阪狭山市立公民館
泉州会場
(千早赤坂・河内長野)
河内長野市民交流センター
 本研修会の実施によって市民の方に改めて 高槻の生
活支援だけでなく幅広い活動を知って頂けた。高齢者の男
性が子育て支援活動に関心を持ち研修に参加したがナルク
会員自身も活動に意欲的になった。
 当初予想を大きく上回る来場者に、 子育て支援に対す
るシニアの関心の高さがうかがえると同時に、子育て世代
にどのようにアドバイスすべきかで悩んでいる実態も垣間
見えた。本研修において具体策を学び、多くに人が行動
に向けて決意を新たにしました
 地域の子育て支援にどの様に関われるのか、少しで
も世の中の役に立ちたい。そのヒントの具体策を求めて
多数の方々が集合。何か一つでも吸収して帰りたいと
思いを反映して有意義な研修会となった。



高槻会場











   



















子育て支援とは何か

 
今、子育てになぜ支援が必要なのか?子育ては人間の生活の中での自然な営み→できないのはおかしい、母性愛はあって
 当たり前という考え方で  支援が親を甘やかしていると言われる方がいる。

子育てをめぐる環境と支援の現状

  今、子育てをしている母親世代は、こどもを育てる資質は昔と変わっていないが、親たちを取り巻く社会の変化を見ていくと簡
 単そうで難しい環境  にあ る一人では乗り越えるには大変さがある。情報があり過ぎて、何をよりどころにすればいいのか解ら
 なくなっている。 子育て支援施設“どんぐりの森”で 子育て関係のイベントの内容によって、親子で参加者が変わる。 施設の
 立地は大学の敷地なので高槻市の中でも高台にあり不便なところであるが、  情報収集の手段は素晴らしいものを持っている。

これからの課題

  
. 親を支援できる人と場所を地域にたくさん確保する。  . 子育て支援に世代を越えて地域の活動としていく。今、家族
 の中で子育てをするより、母親が日常一人で子供と向き合っている事が多い。結婚前に全く子育てに対する知識がなく、体験が
 無い事が多い親の世代も教えてこなかった。平安女学院大学の学生たちを見ていると驚くほど知らない事が多い。大学部内に
 高槻市子育て施設 “どんぐりの森” を設立したのも子供の姿に自然と触れる経験をさせていくこと、が大切と考えているからです。

支援を受けた人が支援を提供する人に・・・

  
. 若い世代に文化伝える・高齢者にも出来る事がある。  . 外見で判断しない・服装やネールなどびっくりする事もある。
 
 3. 批判的な目で見ない。  . 支援者同士の連携。   . 専門機関との連携。   . 持続可能な支援。
  地域の中にポストの数ほど子供たちの遊べる場を作れないかと提案している。



















ナルク高槻・島本としての子育て支援

  高槻市子育て応援事業に参加して “ 子育て世代との出会い ” で支援の必要性を身近に感じた。 
 ナルクが得意とする家事支援でサポートしながら子育て世代との交流が始まった。 特に、転勤族や両親が近くにいない家庭の
 2人目・3人目の出産からの支援が必要になる。ナルク会員が祖父母の代わりにできる事がいろいろ喜ばれた。 会員同士だから
 こそできる支援は、上の子を見守る・下の子を見守る事で、若いママが少しゆとりをもって子育てができる。 相談相手があること
 で孤立しないメリットがあった。  (高槻市の応援事業での活動: 1年間で200時間・・・応援した子育て家族: 13家族)

高槻市の子育て応援事業終了後も支援を継続

 
行政の応援事業は1年で終了。 子育て世代の新入会員の増加に対応して次年度以降、「継続」に向けて以下の対策をとる。

   
  高槻・島本拠点の預託点を利用(退会会員の寄付等、拠点管理分)。
   
 応援券の利用できる範囲は、各地区にある 高槻市の子育て支援施設 (ひろば) での見守り ⇒入会時付与・以後更新
     時付与 (3 歳児以下が 対象)。

将来の子育て支援活動の姿を提案

  世代間の交流を推進 ・ 子育て世代の自立と高齢者のできるサポート、を 拠点で
システム化 する。















会員相互扶助 「 とんがらし 」

  子どもとその家庭を支援するサポート部門「とんがらし」では、グループ保育(講演会・イベント時の保育)や生活サポートの家事
 支援・ベビーシッターまた一時預かり保育、保育園などへの送迎を1時間(1200円〜)で子育て家族の支援をしている。
 このほか、講演会の参加者のこどものグループ保育なども実施している。

サポート部門 「 クレヨン 」
  東大阪市立男女共同参画センター・イコーラムの(子ども室)での保育サポート。

相談部門

  面談相談(心の相談・食とからだの相談)・・・子育て世代に直接面談をする事は大事な活動の一つ。

講師請負部門において啓発活動

  保育スタッフの育成講座(チャイルドサポーターの心得)、PTA講演会での(ジェンダー自分らしく)等の講演活動をしている。
 教職員研修では「ジェンダーに気づけば」「子どもの一人ひとりをあるがままに生かすためには!」・・・その他、多数の研修を
 実施している。子ども対象では「女の子・男の子どっちがどっち!?ジェンダーについて学ぼう」「わたしもぼくも☆みんな生き
 生きーみんなちがっていいー」。一般向けには、教育・子育て(子どもの心の受け止め方)に関して「からだを大切にするという
 こと〜小さい頃から親子でできる性の話」(小学生のアンケート結果からみる教育の必要性)。

 

    

 手遊び ・ 絵本のよみかき       紙 芝 居

    こちょこちょ

   
 みんなおおあくび

    ねずみきょう

   
 クリームパンダ と SLマン

 「 みなさーん

  目をつぶって3才の頃に戻りましょう !
  3 ・2 ・1・・・ハーアィ・・・目を開けて!
  私たちは3才で〜す!

    
ぐー・ちょきー・ぱー 
       ぐー・ちょきー・ぱー
         なにつくろー
 」

 
会場の空気は一変して、参加者の皆さんは子ども
 の頃の気持ちを想像しながら手遊び・絵本の世界
 にひたっていきました。最後にこどもの目線に合わ
 せて何度でも・繰り返して楽しみましょう! 私達が
 一番得意とする
「子育て支援」 になりますよ。


  定年退職して何か趣味をと考え、
 高槻市の朗読の研修会に参加し、
 終了後、紙芝居でのボランティア
 活動をしています。

  高齢者向け・小学生向け と題目
 選びが大事です。

  ディサービス・病院に入院中の子
 ども達等へのボランティアにも参加
 しています。










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