第4回
南北ゾーンの各地区合同交流会
平成29年 11月4日 市民交流センター第4会議室(4F)
11月4日に合同交流会を、午前の部の北ゾーン34 名、午後の部の35 名で 開催しました。 はじめに山ノ内代表から
「拠点の現状報告と今後の取り組み」 について説明があり、預託・奉仕・自主活動をより活発に活用をしていきたいと話
されました。 体験発表では、南・北ゾーン各3 名の方々にお願いしました。 入会3 ヶ月で預託・奉仕活動をしている人
や、17年前に入会して同好会のお世話役をしている 80 歳の人など活動体験発表もありました。 その外、選定活動責
任者からのお話もあり、活動者の減少により 「今後の先細りが少し心配、協力が欲しい」 という要請もありました。 後半は
、各地区を4 グループに分けて活発なディスカッションをしました。グループの発表では 運営委員会などで検討・確認し
たい質問もありました。 ナルク会員も老々介護時代に入り 各地区や近隣地区の協力を得て、昭和時代のように安心し
て助け合える間柄になる事を期待しています。
北ゾーン 10:00〜12:00 34名 南ゾーン 13:00〜15:00 35名
体験発表 (北) 入江 澤田 芦田 品川 体験発表 (南) 高見 小川 宮村
グループディスカッション(地区別 4グループ)
グループディスカッションで数多くのご意見を聞かせて頂きました。検討課題として運営委員や
他の部会で判断する必要のじこうもありました。
第3回
総合市民交流センターに於いて
北部と南部の2部に分かれて開催した。
北ゾーン ブロック交流会に参加して 7 地区 澤田尚浩
三役 (代表・副代表・事務局長・同次長) の紹介と役割分担の確認、拠点運営メンバーの紹介、預託活動の重要性の説明
(事務所維持管理等) 必要性にによる収支 等々の 説明を受けた後、活動体験発表 (子育て支援・家事支援・庭木の剪定
活動)があり、休憩を挟んで、小グループでのグループワーク (体験発表と感想・意見交換を行い、その状況結果を発表し
ての流れで進められました。これらは順序よく段階を踏んだ内容構成で進められたので、通意義な内容・時間だったと思い
ます。 現在、私は還暦を迎えましたが、ナルクでの 「無償ボランティア活動」 他の3 箇所のNPO事業所で 「有償ボランテ
ィア活動」 を行っています。 今回のブロック交流会に参加しての感想は、「人生の先輩の方々の多種多様な体験・話を見
聞きして!【 ボランティア活動 】 は、<受動> で はなく <能動> 、つまり 『 自分が主役の意識 』 で行うことが大事であ
ると改めて思いました。今後気持ちを持ち続け、自身の活動にも生かしていきたいと思います。
南ゾーン ブロック交流会に参加して 5 地区 田中 蕃
3 グループにわかれての交流会で、私は、B グループ11名の中の一人としてとうろんに参加しました。最初は体験談発表に
関連しての、 ◆ ナルク に入会し利用者としてお世話になって大助かりで 感謝している。 ◆ 自分自身の家族の介護の経
験もあって楽にサポート活動が出来た ◆ 散歩や話し相手の付き添いの 活動では、相手の立場に立って気長に性格も把
握することが大事 等の 発言が あった後、 参加者全員発言する 形で討議進行しました。 新入会員の方はナルクの活動内
容をより活発に PR をして 知名度アップを計る必要がある。 預託活動者の偏りが在り、潜在している活動者の発掘が必要
である。 介護 保険制度の 改正に伴い 認知症の方の サポートが必要条件となれば、コーディネーターの力量が より 重要
になる等の議論がなされました。今回の討議内容を今後、どう感じどう生かしてゆくのか、役員の方 ・ 運営委員の方の 知恵
と工夫が大事になる。
超高齢社会を受け止め “今” を真剣に考えよう !!
“いま” 自分は何をしたらいいのか?? 本音で語りあえたい場を設けました。
平成27年 10月10日(土)
第2回
● 今、ナルクに求められれている 「会員同士の助け合い精神」 を会員自身が感じているだろうか? ● ナルクの中での 「自分の関わり」 が
自分自身の生活の一部になっているだろうか? ● ナルクの仲間が、将来お互いの生活の支えになれるだろうか? ● ナルクはベテランも
新人も、男も女も、活動者も利用者も、みんな対等な関係です。 ● 得意な事は活動者として、出来ない事 ・苦手な事は利用者として、お
互い助け合いをする事だけです、 困った時に 「 助けて欲しい !」 と声を上げられる環境づくり。 時間預託活動推進部
平成26年11月15日(土) 平成27年 2月14日(土)
第1回
この度、拠点間の南北ゾーンで “ 第1回 3ブロック合同交流会 ” を開催する事に成りました。
「顔の見える会員づくり」 の推進も順調に実現しつゝありますが、この機会に尚一層 会員同士の
絆を高め、「困った時の助け合い」 が身近な存在となる様に、交流を深めたい目的で企画しました。
【 南側 】
平成27年 2月14日(土) 市民会館2F 206号 参加者 35名 東部ブロック 南部ブロック 島本ブロック |
平成26年11月15日(土) 市民交流センター 4 階 参加者 34名 中部ブロック 北部ブロック 西部ブロック |