同好会活動 NALC高槻・島本拠点 花みずきの会


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休会中
 

行    事    名         行  先  〔 コ ー ス 〕 写    真
 平成29年 6月27日(滋賀・湖西)志賀・百穴古墳群、崇福寺跡、(他)
 
参加者:13 名 ( w 8. m 5 ) 滋賀へは研究会として2 回目の訪問です。天智天皇の故地のルーツ・百穴古墳古墳群(崇福寺跡)等を訪れました。途中上り坂やらきついところがありましたが千体地蔵堂から眺めるびわ湖は素晴らしく湖面の向こうに近江富士(三上山)の雄姿がみられました。国指定史跡 「崇福寺跡」 内の 百穴古墳群は、今から約1400年前(古墳時代後期)に造られた墓が多く集まったところです。これらの墓は、大きな石を上手に積み上げて造られた(横穴式石室)を土で覆ったものです。石の部屋の特徴はドーム状で、ミニチュア炊飯具が納められている大阪、奈良、和歌山の一部にもみとめられますが殆どは大津に見られる。死んだ人を納める場所(玄室)と、これと外を結ぶ細い通路(羨道)とに分かれています。表から見ると、この通路の入口が穴のように見えこの穴が沢山あることから、「百穴」 という名がつけられました。 現在までの研究では、これらの特徴は、遠く中国や朝鮮半島からやって来た人たちと、深く関係するのではないかと考えられています。  
                       次回は7月 ・ 8月) はお休みとします

 






 
 平成29年 5月16日奈良・平城 神功皇后陵仁徳皇后陵  (他)
 
参加者:9 名 ( w 6. m 3 ) コース 近鉄京都駅~平城下車~神功皇后(応神天皇母)~八幡神社 (昼飯)~成務天皇陵、日葉酢媛命(垂仁天皇皇后)~佐紀神社~葛木神社~磐之媛命陵(徳天皇皇后) 平城天皇陵~平城宮大極殿~大和西大寺駅(4 時半頃着)~帰路。
 天候がやっと暖かくなり爽やかな一日でした。ぜんちょう200m以上の巨大前方後円墳が 7基 も集中している佐紀盾列古墳群の西群の 3基 と東群の 1基 を探訪、平城宮跡の真北に位置し歌枕に詠まれる平城山(ならやま)です。遠望の形の良さ前方部の濠の美しい神功皇后陵に感激。成務、日葉酢の間の湿っぽくうす暗い小道を抜けると佐紀の集落が展開、古い佐紀、葛木の社をへて広大な池を巡り仁徳天皇皇后陵に到着。周濠一杯に白い花も咲く睡蓮の壮観なこと、本日最高の目の保養でした。全員無事長距離を走破、お疲れ様でした。

             次回は平成29.6.27 (火) 大津方面から坂本城跡  総行程 約 6km 。

 






 
 平成29年 4月25日三好山〔芥川山城跡〕 安岡寺 (他)
 
参加者:13名 ( w 8. m 5 ) コース JR 高槻駅バス②番乗場~塚脇~千年院経由~三好山看板~芥川山城跡
(昼食)~妙力寺・F1号墳石室~安岡寺(新西国25番札所)~市バスにて3 時頃高槻駅へ帰着。
 晴れ、気温もやや高め、うきうき気分の古墳巡りになりました。不慣れな城山であること、天下統一の織田信長に先んじて畿内の覇者となった「三好長慶」の居城ということで、 今回は、この地域に詳しいボランティア活動をなされている “久谷” さんに半日案内をおねがいしました。山上での長慶の生活や水利争いの裁決、今でも高槻市民に感動されていることなど、興味深い解説に参加者全員満足。記念写真にも加わって貰いました。下山途中、妙力寺の古墳を見学、安岡寺では重文の十一面千手観音を特別拝観、本堂内も参拝させて頂き満足の内に帰路につきました。山上からの眺望に感嘆。

         次回は平成29.5.16 (火) 奈良平城 ・ 神功皇后陵 ・ 佐紀古墳群 
            * 5/18 サロンで13 時から 「古墳の会 過去の」 記録映写会を行います。
 





 
 平成29年 1月24日伊勢・齋宮跡、松坂・宝塚1号墳(他)
 
参加者:9名 ( w 7. m 2 ) コース 阪急高槻市駅~近鉄日本橋~近鉄齋宮駅~竹神社~国史跡齋宮休憩所 (昼食)~いつきの宮歴史体験館~齋宮1/10 復元模型~塚山古墳~齋宮歴史博物館~近鉄松坂駅~ハニワ資料館~宝塚1号墳~松坂駅~鶴橋駅18 頃 (解散帰宅)。
 寒さが心配でしたが晴天下、風少々あったものゝ大したこともなく、先ずは斎王の寝殿があったと思われる竹神社へ向かう。巻向遺跡程の広場に伊勢神宮風の社殿が厳かに鎮座している。竹は多気郡から由来する。 次ぎに直ちに駅へ戻り、齋宮休憩所で斎王弁当をよばれ向い側の歴史体験館へ行く。斎王の12 単を数名の人が試着され和やかな雰囲気に。次は約1.5km 北西の歴史博物館へ土器、28 区画に及ぶ齋宮跡遺跡の模型など見学、最後に69 代 良子内親王の映画を見て、次の本命 松坂の船の埴輪館、その出土状況を復元したtから宝塚1号墳へと大忙しの 1日を無事終える事ができる

           
次回は、平成29.1.24 (火)  伊勢・齋宮跡複元地~宝塚1号墳 (日本一の船の埴輪) 
 




 
平成29 年   
 平成28年 12月13日高槻・太田茶臼山古墳、今城塚古墳(他)
 
参加者:10名 ( w 5. m 7 ) コース 攝津富田駅市バス~ハニワ公園(ハニワ制作遺跡~番山古墳(5C中~後期)~鬭鶏山古墳(4C前葉、全長86m、前方後円墳)~太田茶臼山古墳(宮内庁の継体陵、450年)~西国街道~今城塚古墳(真の継体陵、531年築造)~昼食~古代歴史館で説明を受ける~清福寺バス停で一部解散~JR北駅(16時帰着)。 朝からお天気の悪いところ9人もの皆さんが参加されて感激しました。前回の継体天皇のルーツ探訪から続いて、高槻の
二つの継体陵の年代を探るウオーキングとしました。答えは、ハニワ公園にあるので、先ず、そこからスタート。太田茶臼山古墳に納入の埴輪制作を開始した。  1号窟の埴輪が450年と推定され、今城塚が最終の 16、7、8 号窟作と 判定531年の没年と一致することがわかりました。従って、太田茶臼山は2 代前の墓となります。納得して小雨の中、西国街道で結ばれた2 つの古墳を歩き古代歴史資料館で岐路へ。
           
次回は、平成29.1.24 (火)  伊勢・齋宮跡複元地~宝塚1号墳 (日本一の船の埴輪) 
 






 
 平成28年 11月22日滋賀・高島、継体天皇の生誕地(他)
 
参加者:13名 ( w 6. m 7 ) コース IR高槻駅~湖西線・安曇川~三重生神社~安産もたれ石~田中36号墳~田中大塚古墳 (継体父、彦主人王御陵・宮内庁陵墓参考地~田中神社~安曇川駅~近江聖人中江藤樹の陽明園、藤樹神社~安曇川駅~高槻駅(17時過ぎ帰着)。 
 今日だけ秋日和という感じで青空のもと寒さもなく素敵な小旅行でした。高槻には継体天皇の古墳が二つあります。今城塚は本物、太田茶臼山は約80年古いと言われます。今回はそのルーツを足で確かめる旅にしました。上記のコースは、ご両親を祀る神社、母、振り姫がお産の際凭れた石、43 基ある古墳群の中の二つ行きました。父の王陵は5 世紀末頃の帆立て貝式、全長70mの綺麗な形の古墳、鬱蒼たる森に鎮座していました。西側の丘陵全面に広がる田園道を踏みながら駅からの往復約10kmを走破、2時頃から東へ中江藤樹の陽明園、道の駅で一服後 帰路につきました。 
  
次回は、12/13 (火) 高槻・太田茶臼山古墳 (継体天皇陵・宮内庁)~今城塚古墳(真の継体陵)、埴輪公園 他             平成29年.1月  伊勢・齋宮跡複元地~宝塚1号墳 (日本一の船の埴輪) 検討中。
 






 
 平成28年 10月18日応神陵・仲哀陵(河内王権)参加者:12名 ( w 6. m 6 )
 快晴に恵まれ近鉄古市駅を11時に出発、北へ誉田八幡をめざす。応神陵の後円部南に接して宮がある。遥拝所から陵を拝む。全長425m、仁徳に次いで2番目。然し体積は1番。 高槻の継体天皇は応神の5世の孫。八幡の境内は夏の陣などの古戦場、国宝の馬も鞍も拝観できた。次に応神の父、仲哀陵に向かう。ご神託に敗れて亡くなった気の毒な方。ただし古墳はその年代に合わない。隣接するアイセツ・シュラホールで大型の水鳥埴輪など見学、館の形が埴輪の船になっているので全員大喜びする。写真好きの人は忙しかった。最後は、西国五番 藤井寺に参拝、藤井寺駅から岐路につく。
     
次回は、11/22 (火) 滋賀・高島古墳群。継体の父の地を訪う。
      今後の予定: 12月13日(火) 高槻・太田茶臼山古墳 (継体天皇陵・宮内庁)
                                      ~今城塚古墳(真の継体陵)・埴輪公園 他
             平成29年.1月  伊勢・齋宮跡複元地~宝塚1号墳 (日本一の船の埴輪) 検討中。
 





 
 平成28年 9月27日仁徳・履中陵他(5世紀の大和王権)参加者:9名 ( w 4. m 5 )
 台風17号発生の報の中 快晴の恵まれ先ず堺東駅から方遼神社、反正陵(百舌耳原北陵) 後円部を経て綺麗な欅通り~塚回古墳~永山古墳~仁徳陵(中陵)全長486m 世界一の墳墓~いこいの広場で昼食~市立博物館(映画鑑賞)~大芝広場を歩き、7 観音古墳~履中陵(南陵) と百舌野に南北に並ぶ 5 C前~後期の 3 つの巨大古墳群(世界遺産申請中)の楽しい見学の旅でした。総行程7~8km。 高槻着 5時。
  
次回は、10/18 (火) 古市・応神陵・誉田八幡(出土品の鞍拝観)他~継体天皇は応神6世紀の孫。

   
 平成28年 5月24日桂離宮・修学院離宮参観 参加者:12名 ( w 4. m 5 )
 PCで桂離宮を検索すると、沢山のツイッターの書き込みが見られて世界に誇る名庭園、名建築で感激した。一生に一度は見ておきたい所だ。 と熱く語ってます。修学院は更に周辺の生の田園、畑も廷内に取り入れて雄大な景観に思わず感嘆の声が聞こえます。今回も天候に恵まれ参加の方から同様のお声を頂戴いたしました。 次回も8月1日の申し込みお待ちしております。
 
次回、8/1 に 11月中見学分の申し込みしますのでお申し込み下さい。   9月27日(火) 堺・仁徳、 履中天皇陵 他   10月18日(火) 古市・応神陵・誉田八幡 他 - 継体天皇は応神系。
   
 平成28年 5月24日大北葛飾・馬見古墳群(ナガレ山古墳)参加者:12名 高槻 ~ 近鉄新王子駅10:35発-池部駅10:42着-緑道入口-池上古墳-花見茶屋-バラ園-菖蒲園-乙女山古墳--ナガレ山古墳-瓢塚橋-巣山古墳-公園館-バス停15:07発近鉄五位堂-帰路へ。  近鉄田原本線は、昔煙を吐いて汽車ポッポが走っていた。 池部に着く 3 駅間は、たちまち高原風の田園に早変わり、まさに “ ウサギ追いし故郷 ”の感じがする。馬見古墳群はそんな中に1600年の歴史を持つ。豪族葛城氏の古墳群と言われている。天候にも恵まれて長年にかけて綺麗に整備された公園を歩くこと約40分、馬見二の谷遺跡(後期旧石器)を経て池上古墳(中央部に属する5C、92 mの帆立貝型) を暫く観察する。12 時頃になったので花見茶で昼食をとる。バラ園、菖蒲園があまり見事で写真撮影、乙女山古墳(郡内で9 番目、130 m帆立貝型5C前半) 前方部は花モモの丘として整備されている。次は、105m ながら格高の前方後円墳、ナガレ山古墳に上る、東半面は築造時の葺石積み、西半面は芝張りとして復元した。最後に目的の巣山古墳(公園外に有り自動車道の橋上から広大な堀、前方部を観覧220mの前方後円墳(武内墓説もある)延べやく6kmの強行軍を無事終える事が出来た。  次回は、6月6日(月) 修学院 2組 5名  桂離宮2組 4名   計9 名 確定    
 
 平成28年 4月05日大宇陀・かぎろいの丘~又兵衛桜行き 参加者:8名 高槻-近鉄榛原-バス大宇陀-森野旧薬園-大願寺-又兵衛桜-人麻呂公園-かぎろいの丘-公民館-榛原駅
天気よく沿線も、宇陀川も桜満開で終点大宇陀に到着。最初に森野旧薬園の山に入る。斜面一杯に栽培された
薬草の数の多さに驚く。息をするだけで効きそうな気が。昼になったので大願寺へ。薬草料理、少々高いが40種
類余りの薬草が材料に入っている。 話題が弾む、又兵衛桜も満開、大勢の観客で賑わっていた。人麻呂公園で
はぎろいの方を見る場上の銅像、弥生、飛鳥の復元遺跡、かぎろいの丘では かぎろいの歌碑と沢山の見所に大
満足。ここは神武天皇東征、天武天皇壬申の乱の 記事(日本書紀)、古来薬草多く、重伝建指定の町並みは美
しく薬草店が60軒もあった織田治下の特色ある土地である。
           次回は、5月24日(火) 馬見古墳群(ナガレ山古墳) 他。
 
 


 
 平成28年 3月22日高槻・服部連塚古墳・他 参加者:7名 JR高槻駅北
①番バスのりば-浦堂-神服神社-聞力寺-服部連塚古墳-妙力寺(塚脇F1号墳、石室)-西之河原橋-公園で
昼食-塚穴古墳群4 a号墳、石室-殿岡神社古墳-南平台・埋蔵文化財センター-弁天山C1号墳-弁天山古墳 -
岡本山古墳、遠望-2中前バス停。 内容: 雲一つない青空のもと浦堂出発。まず近くの神服神社へ、延喜式に
記載のある由緒ある社。機織りの技術を齊した集団の指導者が創祀したものと思われる。次にそのリーダーが眠
る塚脇古墳群の服部連塚古墳へ。そこから600m西の妙力寺境内に古墳群中最大のF1号墳の石室が保存され
ている。西之河原橋近くに芥川沿いに塚穴4 a1号墳の石室が移築されている。報告書があるので皆で写真をみ
る。 神社に墳裾を切断された殿岡神社古墳、以上6~8 世紀後期古墳群。次に埋文センター見学後、南平台
南端の高槻の誇り3世紀時代(邪馬台国時代)の前期古墳群を尋ね価値ある一日を終えた。
 次回は、4月5日(火) 宇陀・かぎろいの丘、又兵衛桜・





 
 平成28年 1月12日第3次 修山辺の道-長柄-石上神宮 参加
者 6 名 JR長柄駅-天理教祖生誕家-竹之内環濠集落-昼食-夜都伎神社-(東西)乗鞍古墳-天理観光農園-
内山永久寺跡-石上神宮-天理参考館-近鉄天理駅。前日心配した寒さも収まり。暖かい冬日和の中長柄駅を出
発。まず今年、130年祭を迎える天理教祖中山みき生誕家を尋ねました。もと主屋の家で庵が6つもある立派な
家でした。標高100m南北朝時代の高地性環濠集落跡、2箇所の濠が辛うじて昔の面影を残す。 遠く二上山を
眺めながら昼食。次に向かう途次無人の販売所兼休憩所でコーヒーの無料サービスを利用させて貰う。 地元の
観光サービスに感心。成人式の翌日とて観光農園、天理参考館は閉館中でしたが、 天理市役所を経て天理駅
まで歩く事が出来ました。商店街で一杯ならぬぜんざいで疲れを癒した旅でした。石上神社では鶏がたくさんい
てより神々しさを感じた初詣でになりました。
次回は、3月22日(火)高槻・服部連塚~南平台・弁天山古墳群を
予定しております。 因みに少し先の予定を列記しておきます。
 4月5日(金) 宇陀・かぎろいの丘、又兵衛桜、
重要伝統建築物群など。 
5月24日(火) 馬見古墳群、 歴史資料館(奈良盆地を挟んで山辺道の反対側、豪
族葛城氏の古墳)。
 6月6日~7日(月、火) 桂離宮、 修学院(2月末までに申し込みを要す。
 


平成28 年   
  平成27年11月24日第2次 修学院離宮参観   参加者 7 名 
 下離宮: 寿月感 御幸門からまず到達する最初の離宮。 後水尾上皇筆の額がある。 数寄屋風造り、 政時(18
18~) の再興。中離宮:楽只軒と客殿よりなる。 後水尾上皇の光子内親王のための建物。客殿には霞棚(天下
の三名棚の一つ) や応挙の鯉と綱の画がある。 上離宮: 窮すい亭、40mの高さの頂きにあり、眺め抜群の所。
眼下の浴竜池と京都の遠景が一望に。昭和の道ながら下山途中の松並木もすばらしい。今回の参観: 先行2組
が実施、まずお天気に恵まれ狙いの紅葉も過去最高でした。後、2回ありますが好結果を期待。
 
 当面の予定は
12/21 市内服部連塚・ 1/ 未定 山辺の道 天理長柄間 4/ 未定 宇陀・かぎろいの丘、
又兵衛桜、重要伝統建築物群など 
5/ 未定 桂離宮・修学院離宮 6/ 未定 馬見古墳群 (奈良山の辺の反対:
豪族葛城氏の古墳)
 


 
  平成27年10月27日飛鳥石舞台古墳・都塚古墳   参加者
8 名 阪急高槻市駅~近鉄阿部野橋~橿原神宮東口~見瀬丸山古墳(欽明天皇・堅塩姫)~植山古墳(推古
天皇・武田皇子)~甘樫丘~豊浦寺跡(推古・宮跡)~飛鳥寺(大仏・入鹿墓)~新亀石~万葉文化館~昼食
~石舞台(記念撮影)~都塚古墳(蘇我稲目)~橿原神宮駅~京都線にて高槻へ。 今回は、快晴に恵まれ、
サイクリングで移動ができました。Kさんが電動自転車に慣れておらず、単独旅行となりましたが奇しくも万葉文化
館で再開し一同喜び合いました。歴史的、考古学的に由緒のある飛鳥の遺跡を9
所も半日で駆け巡る事が出
来ました。無事の終わることができ喜んでいます。
次回、11月 は2 回に亘り 修学院離宮を予定しております。
   
 平成27年 9月29日上の太子 推古・敏達天皇陵・用明天皇
陵・聖徳太子廟
(叡福寺) 参加者 12名 阪急高槻市駅~近鉄阿部野橋~上の太子駅下車~ 金剛バ
ス6枚橋~用明天皇陵~推古天皇陵~二子塚古墳~敏達天皇陵~叡福寺~バス~喜志駅17時着~ 阿部野
橋。今回は、河内の飛鳥時代を中心とした王陵の谷を巡りました。正統的天皇と蘇我氏系天皇や用明天皇の子
聖徳太子などの墳墓を巡る事で激動の時代であった当時を偲ぶことができました。 
 次回は、10月27日(火)
明日香石舞台、都塚古墳方面 他。
 
 




 
 平成27年 6月23日 尼崎・伊丹・神崎の古跡 参加者 6名 阪神尼
崎~中央商店街~寺町~専念寺~如来院~長遠寺~大覚寺~宝円寺~甘露寺~広得寺~本興寺~全昌寺
~尼崎駅~阪急バス~伊丹線稲野~得願塚古墳~伊丹駅~白雪ブルワリ~ビレッジ長寿蔵~ 岡田酒造跡~
有岡城(伊丹城)跡~JR伊丹駅~尼崎駅~市バス遊女塚~神崎津跡付近~阪急バス十三駅へ。 今回は、尼
崎寺町 如来院に伝わる神崎の5人遊女の説話と今神崎にある遊女塚を検証することを主目的に、 色々な由緒
を持つ寺院を覗いて回りました。古代猪名野古墳を経て白雪酒造、岡田家、有岡城、 最後にバスで神崎川(遊
女塚と津跡)から帰路へと盛り沢山な満足感のある旅でした。
次回は、9/29(火)明日香方面 10/27(火)推古天
皇陵 11/24(火)修学院離宮 等、を予定。
   
平成27年 5月19日 舒明天皇陵、鏡女王墓地、その他 参加者
3 名近鉄桜井南口~下尾口~赤坂天王山古墳(崇峻天皇墓説)~忍坂~玉津明神~舒明天皇陵~鏡女王墓
~大伴皇女墓~忍坂~外山~外山不動院(不動明王座像、国重文)~桜井茶臼山古墳~桜井駅。心配された
天気も回復して曇りのち晴れ、諸種事情もあり、参加は 3 名 と少数になりましたが、中身の濃いツアーができま
した。天王山古墳は崇峻天皇、舒明天皇は初めての 8 角墳、最近明日香で最初の埋葬墓が発掘調査された
ばかり。 何気なく飛び込んだ不動院では住職が出てこられて、3人の願い事を聴かれて、般若心経を唱えて回
向して頂き一寸したハプニングでした。
    
 11月に修学院離宮を予定しております。  申し込みは: 7/31 迄 。
      6/23 (火) は、尼崎 ・ 伊丹 ・ 神崎 の 古跡に行きます。    7月~8月 は 休み
    
 9/29 (火) は、明日香石舞台 ・ 都塚古墳 その他 を行きます。
 
平成27年 4月28日   允恭天皇陵、 国府遺跡   参加者 5 名
近鉄土師の里駅~允恭天皇陵後円部~宮の南塚(倍塚)~潮音寺(孝女衣縫姫墓)~国府八幡神社~志貴県
主神社 (河内国府跡推定地)~国府遺跡(2万年前の石器、国府型ナイフ、 耳飾りをした縄文人骨など73 体、
羽状縄文土器など出土)~道明寺天満宮~三つ塚古墳(古代の橇、修羅出土)~仲津山古墳(応神天皇皇后)
~古室八幡~土師の里駅  好天に恵まれ全長280m 級の2 大古墳を中心とする古市古墳群と2万年前の国府
遺跡と縄文、弥生、古墳時代へと続く人の営みの跡を1日で走破できました。昼食も由緒ある道明寺近くでとるこ
とができ最高でした。3~4 km の 距離でしたが実際よりは多く歩いたような気がした1日でした。因みに允恭天皇
(453年没)陵と高槻の太田茶臼山古墳(宮内庁の継体天皇(531年没)陵は同じ設計であると言われています。
11月に修学院離宮を予定しています。                
 
平成27年 4月 1日     桂離宮参観  参加者18名
18名が 午前 ・午後(4班)にわたって参観。天気は小雨から小康状態で 降ったり止んだり、気温は平年比5 度
位高めの状況下で満開の枝だれ桜の間から眺める書院の景色は十分楽しめました。 茶室に凝らされた工夫な
ど軽妙な説明を聴きながら色々勉強でき写真も自由に撮ることが出来ました。参観については完全申込制(早く
て3~4 ケ月)
 
平成27年 1月13日20日巻向遺跡 山の辺の道Ⅱ参加者
10名
コース : JR長柄駅~大和神社~ノムギ ・ ヒエ ・ 波多子塚古墳~西山塚古墳~衾田陵(宮内庁の携帯天
皇皇后陵~ヒミコ の宗女トヨの墓説)~長岳寺(入面休憩)~崇神天皇陵~黒塚古墳~バス近鉄桜井~帰路(全
行程 約4km)。 今回の狙いは、今城塚に眠る継体天皇の皇后、手白香皇女の真の陵との説がある西山塚古墳
をメインに、三角縁神獣鏡で有名な黒塚古墳 を終着点として山の辺の道を歩きました。大小古墳の多さに一同感
嘆しました。気温10度、天気も両日ともよく恵まれた一日でした。山の辺の道 Ⅲ は、11月の紅葉の頃、天理石上
神宮~西山古墳~竹の内環濠跡の古墳群を計画しています。 又、 允恭天皇陵・国分遺跡も計画しています。
 
  平成27 年
平成26年11月21日 八尾 ・ 心合寺山古墳    参加者4 名 
 コース: 阪急高槻市駅AM10 ~堺筋線扇町~JR天満~四条畷~楠正行墓所~野崎~大東市立歴史民族
資料館~堂山古墳1・2 号墳~昼食~専応寺~野崎観音~四条畷神社~4 時半駅前会食~帰路へ。朝から
雲一つない快晴、絶好のハイキング日和。快速の乗った為、四条畷まで乗り越し 先ず楠正行廟を参拝。 桜井
の駅で父正成と親子の別れをしたのが11歳、22歳になって足利尊氏が 6万の大軍で九州から攻め上がって来
たのを防ぐ為一族130 名を率いて戦い、全員戦死したのがこの辺り。今ライオンズクラブにより広大な土地に廟
が整備され径5m位の巨木が地面を覆っている。野崎駅へ戻って歴史資料館へ、タイミング良く専応寺の寺宝の
特別展開催中で平素は見られない品々を鑑賞できました。次に 「堂山古墳」へ、ここで阿武山地震台まで見渡
せる絶景の場所で昼食。ゆっくり下山途中、専応寺境内見学、正行菩提寺の十念寺をすぎ、観音さんへ。お染
久松の墓、江口の君堂を拝し素晴らしい楓、桜の紅葉の下でパチリ と一枚。四条畷神社まで1.6kmを徒歩、こ
こは別格官弊社、正行と母を祀ります。全行程を予定通り完走。 坂やら階段が多くきつい旅でしたがよく頑張ら
れました。   
次回は12/ 1(月)  桂離宮(実施確定済)

平成26年10月27日 八尾 ・ 心合寺山古墳 参加者 6 名 コース:
阪急高槻市駅AM10 :~近鉄・河内山本~バスで大竹下車~鏡塚古墳~八尾市立心合寺山古墳学習館~古
墳弁当で昼食~古墳見学~愛宕塚古墳~八尾市立歴史民俗資料館~近鉄服部川駅~阪急高槻市駅5 時ご
ろ帰着。 前日の雨が上がって次第に好天となる。腹痛伝説のある 『鏡塚古墳』 から学習館見学へ。7メートルの
巨大木棺など見学のあと昼食中、天気が荒気味となり30分程休憩。府下最大の石室を有する 『 愛宕塚古墳 』
へ懐中電灯で巨大な石積みに全員感嘆、墳丘からの眺望も抜群。途中野菜園や八尾の集落を眺めながら八尾
市立歴民資料館見学後、服部駅川へ 田園の秋を満喫した一日になりました。 
次回は11/21(金) 堂山古墳と
紅葉の野崎観音を予定しております。

平成26年07月10日 山崎 ・ 妙喜庵  参加者9 名 コース: 妙喜庵
・利休茶室-大山崎町歴史資料館 - 桂川・山崎津跡-惠解山古墳-サントリー工場内・境野1号墳(前期)-山崎・
三笑亭 (食事) -JR山崎駅。台風8号上陸の予報のもと、高槻は朝から雨、予報があるので決行。気温は低めで
終日暑さに悩むことなく無事楽しく終了できました。離宮の現唯一の茶室 と松、紅葉の美しい庭を鑑賞、今城塚
古墳のような埴輪に取り囲まれた惠解山古墳(中期) 11月完成予定。サントリーが保存に協力された境野1号墳
(前期)を観察、最後は三笑亭で空腹を満たし談話がはずみました。
次回は10/27(木) メドに桂離宮参観を申し
込む予定です。 ご希望の方は、7月末までに連絡下さい。
 

平成26年06月5日 西ノ京・唐招提寺、垂仁天皇陵参加者6 名
コース: 尼ヶ辻駅-垂仁天皇陵-安康天皇陵-宝来神社-唐招提寺-(食事)-秋篠川散策-薬師寺-西ノ京駅-帰路
大雨注意の予報にも拘らず、奈良は晴れ曇り、梅雨の雲は少々足は早いが皆は精進のよさを喜び一日を無事終
えた。唐招提寺では本日の目的である開山忌鑑真坐像ご開帳日で御影堂と鑑真廟 を訪ねて完全に予定を終了
しました。観光客も多く賑わっていました。
次回は、7/10 島本・山崎の前・中期古墳・妙喜庵利休茶室など研究。
 
 

平成26年04月1~3日 仙洞御所拝観 (京都)     参加者 15 名
 3 日間で4 班に分かれて(1班4名) 拝観し無事終了できたことを喜んでいます。仙洞御所とは、退位した天皇
(上皇、法皇)の御所。仙洞とは本来、仙人の 住み処を云い 「せんどう」 とも読まれる。そこから転じて退位した天
皇の御所をいい、さらに転じて上皇、法皇の異様 としても使われた。そして仙洞御所は後水尾上皇ほか5名の上
皇が住まわれた御所で南北二つの池、大きな藤棚(5~6月が見頃)洲浜の一升石(石1つ、1升の米で集めさせ
た)、満開の一本桜、綺麗な空が印象的でした。
仙人とは、中国で古くから信じられた理想的な人間像で、俗
世を離れて深山に隠遁することから、退位した天皇の住まいの美称として用いられるようになった。貴人の住まい
を 「御所」 ということから「仙洞御所」 と呼ばれた。

 



 

平成26年01月16日桜井・三輪神社初詣、巻向遺跡 〔参加者
8 名〕
大神神社(三輪神社)狭井神社→展望台→久延比古神社→山の辺の道→玄賓庵→桧原神社→国津神社→
ホケノ山古墳→巻向遺跡(大型建物跡)→箸墓古墳→三輪そうめん山本→JR巻向駅
気温平年より1度高、 好天気に
恵まれ歩くうちに汗ばむくらい。展望台からは大和三山がくっきり見え、写真を撮る。訪れた古墳、遺跡はいずれ
も三世紀の邪馬台国を解明するために重要な考古学資料で発掘調査は今も継続中です。 神社群も最古の神
話伝承を持ち正に日本の国中を踏破しました。 約6 キロ。 今後も 2 次 3 次 の 山の辺の道を実施する予定で
おります。
 平成26 年  

平成25年12月10日11日(水修学院離宮 参観 〔参加者
11 名〕
.天候は二日とも先ず晴れ、時折時雨あり、気温平年以下の寒さ。全員無事、終える事が出来ました
申し込み多数の為紅葉の見ごろは外されましたが、修学院離宮の景色のよさは十分ご満悦頂けた ものと思いま
す。ことに上離宮からの眺望は参観客からいっせいに歓声が上がるほどである。
.今回は二日、三班にわたっ
たため幹事として全部お付き合いができませんでしたが、 三班は渡辺さんが単独で修学院とあとの赤山禅院を
案内して下さいました。感謝致します。 一二班は院のあと、曼殊院 (黄不動、 幽霊の絵)、 宮本武蔵一乗寺下
り松跡、新島襄旧館跡、 八重の紅工場跡、 八大神社、 きらら 漬穂野出、 野仏庵での おうす一服、 詩仙堂、
鴨川散策など京の町歩きを満喫した一日でした。





平成25年11月19日 石山寺 狂言十八番鑑賞 〔参加者 9 名〕
お天気は、大阪は当日雨模様でした。大津は快晴と・・・恵まれていました。 5 時半開門に合わせて、4 時半か
ずは 「湖舟」 で志じみ釜めしで舌鼓をうち、となりの観光協会で縄文時代の石山について、貝塚の剥ぎ取り壁面
や縄文人と弥生人の相違などパネル展示を見学し、ライトアップに浮かぶ黄紅葉の参道を感嘆しながら本堂へ。
 狂言は山伏が猿 とか鳶などのまねをさせられる 『 柿山伏 』、 舟の発音をめぐって 「フネ」 だ 「ふな」 だと知っ
てる 和歌を証拠に問答をする 『 舟船 』 京大、同志社大の男女学生の熱演に寒いのを忘れて聞き入りました。
帰りは黒々と広がる瀬田川の空に十六夜の月が煌々と輝き満足の半日でした。




平成25年10月09日 苔寺・鈴虫寺・天龍寺 〔参加者 10 名〕
急高槻
嵐山 台風24号と競争で大雨覚悟で出発しましたが、 一同精進が良かった為か日中は暑いくらいの候
天気に恵まれました。秋にしか泣かない鈴虫を年中鳴くように改良を加えたという 鈴虫寺(虫数約5千匹)で面白
い説教を拝聴したあと、1 時ぎりぎりに苔寺へ到着。3千円納 めて読教を聴きながら、足の痛いのを堪えて懸命
に般若心経の 写経すること 3 ・40分 願い事 を書いて仏前に提出。苔また苔の池泉廻遊式、枯山水式庭園を
上下2 段にわたって巡りました。1300 年前、聖徳太子の 別荘 として始まったという歴史を味わいながらの小半
時でした。 バスで嵐山に戻り渡月橋の川端で前回の大雨の濁流もようやくきれいになった桂川を眺めながら昼
食後一応解散としました。 その後、男性 3名 で予定の天龍寺へ足をのばしました。大連の池、庭園内も各種の
草木を擁する百花苑は素晴らしく、さすが世界遺産である。

平成25年07月09日 兵庫県立美術舘(ルノワール展)・
                                  神戸の古墳探訪
  
〔参加者 4 名〕阪神西灘駅西求女塚古墳→敏馬神社→美術館→三宮駅→霞ヶ丘→五色塚古墳
 台風がそれて快晴になりましたが、34 度を超す高温のなか水分補給を心掛けながら無事一日を終える事が出
来ました。斎藤さんは前回の堂山古墳についでのご参加、少人数のせいか歩きながら会話が弾んで暑さを忘れさ
せてくれました。美術館ではコロー、の風景画からはじまりミレー、ルソー、モネ、印象派、アカデミズムとと多数の
展示があり、 ルノワールは最後の一室に集められていました。本物を目で見る満足感を充分味わう事が出来まし
た。五色塚古墳では小林さんから、 後円部の葺石のいろが白で前方部が黒いろなのはなぜかとのプロ 顔負けの
質問を頂きました。翌日神戸市に聞いた所、黒い石は築造当時の淡路島の石のまま、白い方は天竜川の石を復
元時に調達したものと判明しました。 私も大いに勉強させて頂きました。 入江さんには会話の中心になって頂き
有難うございました。




平成25年06月02日堂山古墳・野崎観音 〔参加者 3 名〕JR住道
駅北口
バス御陵東おかみ神社御陵水路→菅原神社→小金屋食品→大東市歴史民族資料館→堂山古墳1号~
7号墳→野崎観音→野崎駅
今回は大東市御陵にある昔の水郷保存事業として毎月 第1、3 日曜にボランテイア
の手で運営されている田船体験からスタートしました。 テレビの人間国宝の番組に出た 納豆作り30年の小金屋
食品を尋ね、歴史資料館をへて堂山古墳群を1~7号まですべて見て回ることが出来ました。4 号墳はT字型の
石室を持つ珍しい古墳です。おまけとして思わぬ人との交流が出来たのが何よりの収穫でした。 水郷の近くの公
園で自分で摘んだと思われる花束を握っている子の写真を撮っていたらその叔母さんと、観音さんの降 り たかど
の染色織物の 1929 年生まれの矍鑠とした女主人からのいいお話をたっぷりと聞かせてもらった事です。





平成25年04月09日(月) 桂離宮参観 2回目 〔参加者 7 名〕 桂離宮は
約400年前、後陽成天皇弟、八条宮の別荘として使用されましたが宮家が絶える明治14 年以降国有となり現在
宮内庁がかんりしています。中心となる書院建築 と海山に例えられる苑池や点在する茶屋の景観は日本文化の
粋ともいえるでしょう。先月来の日本列島大荒れとはうって変わって、今日は晴天に恵まれ、総勢7名は2班に分か
れ、9 時から11時まで各々1時間係官の説明を聞きながら、他の20名のお客さんに交じって参観を無事終えまし
た。幹事以外、初見の方ばかりでしたが想像以上にに素晴らしかった。との言葉が皆さんの感想を代弁しているも
のといえるでしょう。百聞は一見に如かず。参加をお待ちしています。



 平成25 年

平成24年12月10日(月)桂離宮参観 〔参加者 6 名〕 御幸門外腰掛
州浜松琴亭賞花亭園林堂古書院他月波楼 平年より 5 度 も低い小雪ちらつく中 9 時 、1 班4 名が
まず出発、10 時に帰着と同時に2 班 2 名が他の客30名程 と一緒に出発。 桂離宮 (1615~1881) は後陽成天
皇弟、八条宮の別荘で桂宮家が絶える明治14年以降国有となり宮内庁が管理しています。総面積約7万㎡、半
分位が池で占められています。歩くほどに海の景色、山の景色が展開冬の枯れ木立の間からすべての建物が見
渡せる絶景がみられました。ユーモラスな案内人の野村さんは、四季を通じて最高は冬。二番目は梅雨時の雨
の池。 と言ってました。 11時すべて終了、高槻へ帰って駅前の 「かんこ」 で大いに歓談の一時を過ごす事が出
来ました。







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