ナルク会員の声から生まれた、未来へ継ぐ本

もしもの時のために書き残しておきたい
もし自分の身に何かあったらどうしてほしいか、延命治療は？葬儀やそのあとのことは？
人生のエンディングへの助走を含め、万が一の時のために自分の希望や必要な事柄を書き込みます。
エンディングノートを書くことで、家族に自分の意思を伝えると同時に、自分自身と向き合い今どう生きるかを考えます。

島本地区拡充の一環として、ナルク本部より “早野矢須男氏” を招聘して講演会を催しました。
地区自治会・老人会・福祉関係者含め４２名の出席を得て地域拡充の目標に大きな前進を確認した。


スタッフ		田中代表		本部：　早野氏		講師：　早野氏


受付風景				後部よりの全体風景

聴講風景				プロジェクターで熱弁される講師

エンディングノートの内容

　

　自分自身

　　◆ 自分の基本的な事を記録しておく

　　◆ 懐かしい想いで等を記録しておく

　

　自分の家族

　　◆　とっさの時のために

　　◆ 私の財産記録

　　◆ 葬儀・法事などの希望

　　◆ 年金相談窓口となる

のこと			のために・・・
●　自分の基本的な事を記入しておく。			●　突発的な時のために　参考資料　　　　尊厳死　　臓器移植　　献体
			●　自分の財産の記録　参考資料　　　　公証人連合会 (遺言について）
●　懐かしい想いで等を記入しておく。			●　葬儀・法事などの希望　参考資料　　　　葬儀について
			●　年金相談窓口となる