コーディネーター勉強会  第4回              事務部
   
 平令和元年度  第4回  コーディネーター勉強会

  開催日時・ 令和元年 7 月 27 日 高槻市地域福祉会館(社協) BC活動室 10:00~12:00
  参加者  : 24 名 と 関係スタッフ

2 つの事例 家事支援 植木の剪定 をテーマに実践かつ効果的なブレーンスト
   ーミングの手法を用いて皆さんで勉強しました。
● 家事支援では、怪我等で働けない為の買い物、食事作り、風呂掃除の依頼でした。コーディネ
  ーター役が、ナルクは 「会員同士の助け合いが基本」 便利屋ではないと説明され、入会するに
  は、年会費が必要、活動者も利用者も、預託点がない方は 時間/600円
の寄付金を頂く。行政
  からの紹介であれば、短期間の未入会者でも 時間/800円で受ける事ができる制度があります。
植木剪定では、「高齢の為 高所の作業が出来ないので見苦しくない程度に」 との依頼です。
  電話での事前打ち合わせで、コーディネーターから脚立、剪定バサミの有無、刈った枝を入れる
  ゴミ袋と縛る紐等の用意を依頼しておく。ナルクはプロの業者でないので、出来れば2メートル以
  下の樹木剪定等に限る 旨を利用者に充分理解を得ておく必要があります。 今回のロールプレ
  イング終了後の質疑応答の時間で、活発な意見が出され、今後の活動に役立つ勉強会でした。
       
  




 


  コーディネーター勉強会  第2回  or  第3回             事務部
   
 平成30年度 第2回 or 第3回 コーディネーター勉強会
  開催日時・ 平成30 年 10月 15 日(月) 生涯学習センター 3F 第1会議室 13:00~16:00
  参加者  : 28 名 と 関係スタッフ(4名)

4つの事例 家事支援 外出介助 庭の手入れ  送迎   を テーマについて
  どの様にコーディネートすれば活動が円滑に出来るか?そして利用者の方にも満足して貰えるか
  をロールプレイング (
= 役割演技といい、現実に起こる場面を想定して、複数に人が夫々役を
  演じ、擬似体験を通じて、ある事柄が実際に起こった時に適切に対応できるようにする学習方法
  の一つ)
を主にした実践的 ・ 効果的 な方法で学びました。
ナルクは、「会員同士の助け合いが基本のボランティア団体」です。決して 「便利屋ではない」 と
  言う事を理解してもらうには最初の丁寧なコーディネートが必要です。それが 後々のトラブルを防
  ぐ事にもなります。ナルクは、年会費が必要です、それら、事務所の維持運営に充当しています。
ナルクは、無償ボランティアであり、「活動付与の対価は受け取ってません」 との説明も入会され
  て最初に利用される方には、特に必要なコーディネート事項です。今回の勉強会では時間が足
  りず、 充分な対応がしきれなかった事もあり今後の継続課題とし、今期中に再開催を予定する。
    後日、
第3 回目を 前回(第2 回)の積み残し「実務処理編」 を 平成31年1月27日 市民交
  流センターで 「拡大運営委員会」 に引き続き 3 回目のコーディネーター勉強会を行いました。
   詳細は、2月号会報 (第292号) を ご覧下さい。
         
  






 


  コーディネーター勉強会  第1回               事務部
   
 平成30年度  第1回  コーディネーター勉強会

  開催日時・ 平成30 年 2月 17 日 市民交流センター 5F 視聴覚室) 13:00~16:00
  参加者  : 33 名 と 関係スタッフ(10名)

前半は、「預託活動体験談」 及び 時間預託マニアルに基づいてボランティア活動の流れを
  パワーポイントを使って丁寧に説明。
後半は、本部 西村順子 事務局長に「コーディネーターの役割と心得」の基礎~応用の講義。
 《講義内容のポイント》
ナルクのボランティアは、無償ボランティアが基本 全ての活動において調整役が必要=コー
  ディネーター単に調整するだけでなく双方に満足感を与える。
コーディネート時の心得、活動提供者にはナルクの理念を実感できる活動になるような環境を
  作る。利用者には、時間預託制度を理解してもらい、活動提供者は、無償ボランティアであり
  決して安いヘルパーではない旨を理解してもらう、出来る、出来ない事を明確に伝える。       
  



 
 







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